よくあるご質問
エラのボトックスに関するご質問
- エラのボトックス維持するにはどの位の期間おきに注射が必要ですか?
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エラ(咬筋)のボトックスの持続期間は通常半年程度とされております。一般的には半年に一度注射をされる方が多いです。しかし、筋肉の大きさが元に戻りきってしまう前に、現在の状態を維持されたい方は、半年を待たずに注射を打たれる方もいらっしゃいます。その場合は通常、最初に打たれた量よりも少ない量で現在の大きさを維持できるので料金もリーズナブルです。
反対に効果の実感が長く感じ、1年に1回程度の注射でご満足されている患者様もいらっしゃいます。その場合は、元の大きさに戻っている場合が多いので、前回と同じ量のボトックスを注射することが多くなります。 - エラのボトックス一回打ってもすぐ元通りになってしまいますか?
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エラ(咬筋)のボトックスの持続期間は通常半年程度とされております。半年で全く元の大きさに戻るわけではございませんが、元に戻ってきたと感じる時期は半年ほどとなります。回数を重ねるにつれて徐々に持続期間が長く感じたり、打つ量を減らしても効果を持続させることができるようになります。
また、ある程度効果が出ている状態でも再度ボトックス注射を打つとさらに効果が出る方や、筋肉が大きくなる前に現在の大きさを持続させたい方もいらっしゃいます。前回の注射から3ヶ月の期間をあけていただければ、検診の上注入させて頂けますのでご希望の場合はご相談ください。 - エラのボトックス注射する量は普通の人はどれくらいの量が必要ですか?
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エラ(咬筋)のボトックス注射は、通常40単位から60単位の量を使用します。この単位というのはグラム等と考え方は同じで、ボトックスの量を表すものです。この数字が大きければ大きいほどボトックスの力が強いとお考えください。筋肉が大きい方はしっかりとした量を使用しないと、効果は不十分になります。反対に、筋肉が小さい方が量を多く使用しても、効果は高くありません。カウンセリングでは、診察をさせて頂き患者様の筋肉の大きさに応じた適切な量を提案させて頂いております。
また、ボトックスを何ccと表記されていたり、何本と表記されているものを見かけますが、もともとボトックスは微量の粉を生理食塩水と呼ばれる液体に溶かして使用するため、何ccという液体の量では効果の大きさは測れません。必ず単位数を確認するようにしましょう。 - エラのボトックス注射を打ってからしばらくは顎を使わないほうがよいですか?食事がしづらかったりしますか?
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ボトックス注射を打たれた後も、日常生活で使用する範囲で顎をお使いいただいて何の支障もございません。ボトックス注射は日常生活の制限はなく、強いてあげると、ボトックスは熱に弱いので、念のためにサウナや熱いお風呂を1日2日避けていただいた方が良いくらいです。
食事の時に使う筋肉を総称して咀嚼筋(そしゃくきん)と呼びますが、その咀嚼筋は咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋の4つがあり、咬筋の力が弱くなっても特に問題ございません。硬いものを噛む時に少し疲れやすいと、おっしゃる方はおられますが、しばらくすると気にならなくなってきます。 - エラのボトックスエラが張っていて骨が出ているのか筋肉なのかわかりません。どのように調べるのですか?
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奥歯を噛み締めるとエラの筋肉(咬筋)が盛り上がります。それにより筋肉の大きさがより明確に分かるようになります。
もし、エラが張っているけど筋肉があまり付いていないようなら、骨が主な原因といえるでしょう。 - エラのボトックス小顔治療にBNLSもありますが、ボトックスとどちらがいいのでしょうか?
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BNLSは脂肪溶解注射と呼ばれるものであり、その名の通り脂肪に対する治療です。一方、ボトックス注射は筋肉を萎縮させる目的で行います。
小顔の治療を行う際、ご自身が脂肪が多いのか筋肉が多いのかを、まずは診察させて頂きます。その上で、両者のうち割合が多い方の治療を優先的に行うことをお奨めします。 - エラのボトックス具体的にどこの部分に注射をして、どのように効果があるのでしょうか。
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エラの部分に咬筋という筋肉があります。奥歯を噛み締めるとぽっこり盛り上がる筋肉です。エラが張っている方は、この咬筋が大きく発達している可能性が高いといえます。そこでボトックスという薬剤をその咬筋に直接注射します。すると筋肉が萎縮して小さくなる為、エラがスッキリしてフェイスラインがシャープになる効果が期待できます。
- エラのボトックス副作用やアレルギー反応などありますか?
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ボトックスは非常に安全で副作用が起こることはかなり稀です。
しかし、どのような薬剤でも何かしらの副作用は起こりえる為、そのような点ではボトックスも例外ではありません。
ボトックスを一度に大量に注入したり、間隔を短く頻回に注入するとボトックスに対する抗体を産生し、ボトックスの効きが悪くなってしまう恐れがあります。
これを予防するために、ボトックスの再注入は3ヶ月以上開けることを推奨しています。
また、ボトックスを大量に投与すると頭痛や風邪様症状が起こるという報告がありますが、通常のエラのボトックス注射で使用する量ではまずご心配ありません。
アレルギーの発生頻度はボトックスではかなり低い確率です。そのような点でも安心して使用できる薬剤です。
予約・お会計・術前・術後ケアに関するよくある質問
- 回答者:水の森美容クリニック
- 総院長竹江渉
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- 昭和47年
- 北海道生まれ
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- 平成10年
- 東京医科大学医学部卒業
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- 平成11年4月~
平成13年5月 - 麻酔科入局
- 平成11年4月~
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- 平成13年5月
- 麻酔科標榜医免許取得
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- 平成13年6月~
平成16年2月 - 大塚美容外科入局
- 平成13年6月~
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- 平成16年3月~
平成18年1月 - 他院大手美容外科院長
- 平成16年3月~
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- 平成18年2月
- 水の森美容クリニック開院
現在に至る
- 日本美容外科学会 正会員
- 日本美容外科医師会 正会員
- 麻酔科標榜医
- BOTOX VISTA®認定医
- ジュビダームビスタ®認定医