診療項目:しわ・たるみ

プチ整形とは、メスを使わずヒアルロン酸などでお悩みを解決しようとする物です。 プチ整形のヒアルロン注射やボトックス注射では注射するところがポイントになります。

アンチエイジング(若返り治療)の考え方

アンチエイジングの治療を行う際には、まず自分がどの部分を気にしているのかを明確にしなくてはいけません。 広告上では魅力的なキャッチフレーズで宣伝されている治療も本当に効果の高い治療は限られております。 「何となく若返りたい」、「何となくこの治療がよさそう」という安易な発想で治療を選択しても良い結果には繋がりません。 アンチエイジングの治療を選択される際には、患者様が正しい知識を身につけて治療を選択されることが大事と言えます。

水の森美容外科 竹江総院長がサンテレビの情報番組にて「アンチエイジング」について解説しております。手術説明と合わせてご参照下さい。

Step.1:どの部位を治したいのかを明確にする

人間であればタルミの出方は決まっております。
まずはタルミのパターンを知りましょう。

まず、タルミとシワは違います。 シワは線上に入るものを言い、額のしわ、眉間のしわ、目尻のシワ、その他のシワなどがあり、こちらはボトックスの治療をご参照下さい。

タルミには右図の絵で見るように上から順に、
5つに分けてみることができます。

  • 目の下のタルミ
  • 中顔面のタルミ
  • 法令線
  • 口角
  • フェイスラインのタルミ

まずはこの図に当てはめ、ご自身がどこの部位を気にされているのかを明確にしましょう。仮に目の下付近を気にされている患者様でも、目の下の部分なのか、あるいは中顔面なのか、あるいは両方なのかを明確にしなければ治療法は定まりません。明確にした上で、それぞれの部位に適した治療法をご提案させていただきます。

Step.2:タルミを治すのに、どのような方法があるのかを知る

当院が患者様にたるみ治療の説明をする際には、私の白衣の袖のだぶつきをタルミに例えご説明します。
だぶついた袖をピンと治すには下記の方法が考えられます。

  • 余った袖を切って引っ張る(フェイスリフトという手術に当てはまります)
  • 余った袖をたくし上げてだぶついた袖を伸ばす(糸の手術に当てはまります)
  • 袖に空気を入れて膨らませだぶつきを治します(ヒアルロン酸注入に当てはまります)
  • アイロンをかけて袖をピンと伸ばします(レーザー=サーマクールに当てはまります)

②糸の手術
当院では推奨しておりません
広告上では手軽に出来るというキャッチフレーズに魅かれ選択する方が多い治療ですが、この治療は余った皮膚をとるわけではありません。 お顔に例えるなら、気になるフェイスラインのタルミに糸を入れて頭側の方へ引っ張るだけですので、当然、頭側の皮膚に寄れが出来ます。
これは髪の毛でかくしておけますがずっと隠すわけにはいきません。この引きつれは数ヶ月で元に戻りますが、それに合わせて、引き上がっていた部分のタルミも元に戻ってしまうはずですね。実際に意味があるかが疑問です。 このような効果だと言うことを、理解してのぞまないと、何度も何度も糸を入れることにもなってしまいます

Step.3:それぞれの部位に対して効果的な治療を選ぶ

●フェイスラインのタルミ

  • 余った袖を引っ張る(フェイスリフト)
  • 余った袖をたくし上げる(糸の手術)
  • ボリュームを膨らませる(ヒアルロン酸)
  • アイロンをかける(レーザー=サーマクール)

これらをフェイスラインのタルミに当てはめ考えていきましょう。

①フェイスリフト
フェイスラインのタルミにはこちらが最も有効です。

②糸の手術
上記理由で推奨しておりません。

③ヒアルロン酸治療
フェイスラインのタルミには使えません。フェイスラインを膨らませれば余計弛んでしまいますね。

④サーマクール
フェイスラインには有効的と言えます。ただし、あくまでレーザーによる引き締め治療ですので、フェイスリフトほどの高い効果は出ません。

このように考えるとフェイスラインのタルミには①フェイスリフト④サーマクールの治療が選択される事になります。

●目の下のタルミ・くま

こちらは以下をご参照くださいませ。

●中顔面のタルミ、法令線

  • 余った袖を引っ張る(フェイスリフト)
  • 余った袖をたくし上げる(糸の手術)
  • ボリュームを膨らませる(ヒアルロン酸)
  • アイロンをかける(レーザー=サーマクール)

これらを当てはめ考えていきましょう。

①フェイスリフト
フェイスラインに沿って引き上げる手術になりま すので、法令線や中顔面のタルミの引き上げには効果はありません。
よく他院様の御手術でコメカミ部分を切開して引き上げる手術を受ける方がいらっしゃいますが、コメカミ部分の皮膚は触って分かるように動きますので、切開して引き上げても固定している部分の皮膚が動くため、結果引き上がりません。

②糸の手術
上記理由で推奨しておりません。

③ヒアルロン酸治療
ヒアルロン酸注入でボリュームを膨らませる事で改善するのが、この部分には一番効果的といえます。

④サーマクール
ある程度の効果は期待出来ますが、フェイスラインのタルミのようにフェイスリフトという大きな手術か手軽なサーマクールかという選択であれば選ばれる意味がありますが、ヒアルロン酸のような手軽な治療で効果高いのであれば、あえてサーマクールを選ぶ理由はありませんね。

すなわち、法令線や中顔面のタルミには③ヒアルロン酸が有効的という事になります。

Step.4:安易に選んではいけない治療

●金の糸
広告等のキャッチフレーズに魅かれ選択される方が多い施術ですが、タルミ等に高い効果はありません。何となく肌質が良くなったとうの効果は期待できますが、大きな効果は出ませんので、良く治療効果の説明を聞いてから選択しましょう。

●血小板治療(PRP治療)
こちらも手軽にできるというイメージで選択される方が多い治療です。ただし、高い効果が期待出来ないというのが当院の見解です。

●糸を使用しての手術
広告等では様々な名前が付き宣伝されていますが、どれも治療原理は同じです。 前述のごとく当院では勧めておりません。
又、糸が出てきた、変な引きつれが出てきた等のトラブルが多い治療でもあります。

当院では商売目的の無駄な治療はしません。
これが、当院の治療コンセプトです。
患者様が正しい知識を身につけて治療を選択されるのが、何より大事なのです。

ヒアルロン酸注入

注射で手軽にシワを浅くしたり、目の下のくまや法令線を改善出来ます。又、鼻や顎の形を整えたり、涙袋形成や唇をふっくらさせたりする事も可能です。ヒアルロン酸は皮膚内にある潤い成分なので、人体に悪い影響はございません。

ボトックス注入

ボトックスを注入する事で筋肉の動きを麻痺させシワを寄らなくします。副作用もほとんどなく、注射のみで手軽に行えるためプチ整形のなかでも人気の治療です。額、眉間、目尻のしわや小顔(エラ取り)、脚やせ、多汗症治療など様々な治療に応用出来ます。

瞼のタルミ(目の上のタルミ取り)

加齢と共にまぶたの皮膚は弛んで、二重の幅は狭くなってきます。たるみを解消し昔の二重に戻したり、キレイな二重に仕上げる治療法をご紹介しております。

目の下のタルミ取り(ハムラ法)

目の下のタルミは、顔の中で最も目立ちやすく実年齢よりも老けて見える大きな要素です。当院は目の下のたるみ治療では実績と定評が高く、非常に満足度の高い治療の一つです。たるみの発生原理からから治療法に至って詳しくご説明しておりますので御参考下さいませ。

ナチュラルファイバー(脂肪注入)

顔のやつれた部位に御自身の脂肪を注入する治療です。痩せてしまったコメカミや、やつれた頬に注入することで、ふっくら若返らせる事が出来ます。メスを使わずに、自分自身の体から脂肪を使いますので安心です。

フェザーリフト

金の糸

フェイスリフト

フェイスラインの弛みに最も効果的な治療がフェイスリフトです。高度な治療であるが故に、正しい手術を行っているクリニックは限られますので、クリニック選びが重要です。クリニックが正しい施術を行っているかを見極めましょう。