白玉点滴はこのような方におすすめ
- 肌の日焼け・くすみ・しみ・そばかす・肝斑が気になる
- 明るいお肌になりたい・透明感のあるお肌になりたい
- 地黒のお肌に悩んでいる方
- 肌の老化や疲れを感じる方
- 白目のくすみが気になる方
- お酒やタバコを嗜まれている方
白玉点滴とは
韓国で人気に火が付いた、グルタチオンが主成分の美容点滴です。メラニン抑制作用があり、美白/しみ・そばかす予防/肝斑/肝機能改善/抗酸化作用など幅広い効果が期待できます。また、白目のくすみにも効果が期待できる全身美白点滴です。当院ではグルタチオンを1000㎎~3000㎎配合。患者様が求める効果に合わせてその配合具合をお選びいただけます。サプリよりも吸収効率が高く、栄養をダイレクトに摂取できるため、比較的短期間で美白効果を実感して頂ける治療です。
白玉注射と白玉点滴の違い
どちらもグルタチオンを直接血管から入れることに変わりはありません。しかし、施術時間、注入量、効果に違いがあります。
点滴は注射に比べて注入に時間を要しますが、その分多くの成分を身体に摂取できるため、より高い効果を実感出来ます。
グルタチオン配合量と施術時間の目安
グルタチオンとは
グルタチオンとは?
グルタチオンとは、肝臓や他の細胞でつくられるトリペプチドです。トリペプチドとは3つのアミノ酸(グルタミン酸・システイン・グリシン)からできており、神経細胞以外の全細胞で生産されます。免疫システムにおいても重要な役割を担っており、アレルギーや喘息などを抑える効果もありますが、一般的に20代をピークに加齢とともに減少していきます。
グルタチオンが減ってしまうと…
ダメージから身体を守る抗酸化作用がなくなってしまい、病気になりやすかったり、生活習慣病にかかりやすくなります。(心筋梗塞、アルツハイマー、肝臓病、動脈硬化など)
減ってしまう原因
アルコールやタバコ、ストレス、紫外線、睡眠不足、人工香料や人工甘味料などの摂取等、日常生活のなかで気づかないうちに減ってしまいます。
白玉点滴(グルタチオン)の効果
白玉点滴には、メラニンの生成を抑制する作用があり、黒ずみやくすみ、地黒の改善が期待できます。部分的ではなく血液を通して全身へ成分が浸透するため、化粧品やコスメでは対策しづらい背中や腕、脚などにも美肌効果があります。またデトックス作用もあり、肝機能の働きを助けることで体内にある毒素をより排出する効果もあります。
効果的な白玉点滴(グルタチオン)の施術頻度
当院の白玉点滴(美白点滴)は、シングル・ダブル・トリプルの3種類ご用意しております。
こちらは、成分濃度が異なりますため、患者様の通院頻度に合わせてご選択していただきます。
※基本的に継続期間や治療間隔などは決まっていない治療ですが、定期的に行うことで効果が持続すると言われています。

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シングル
週1ペースでご来院可能な方におすすめ
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ダブル
月2ペースでご来院可能な方におすすめ
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トリプル
月2ペースでダブルよりも高い効果を求める方におすすめ
始めの3ヶ月問は上記二通りの通いやすい頻度で続けて頂き、4ヶ月目以降は月1~2回ペースの定期的な注入をお奨めしております。
ブライダルの場合も、 結婚式予定日の2~3ヶ月前から上記の通いやすい頻度でご来院いただくのがオススメです。
地黒の肌にも効果があります
前述の通り、グルタチオンは肝臓で作られるアミノ酸の一種で、とても強い抗酸化作用があり、アメリカをはじめアフリカなどでも人気の美白成分です。
この美白効果は、日焼けでできた黒色色素メラニンの生成を抑え、メラニンの生成自体を抑制する効果があるため、地黒のお肌の方にも効果的な治療法です。
プレ花嫁の方にもおすすめ

一生に一度のウエディングを控えて、ドレス姿を美しく見せたい方にもお奨めです
白玉点滴は顔だけではなく全身の肌への美白効果が期待できますので、結婚式や前撮りなどを控えた花嫁さんには是非受けていただきたい治療です。
白玉点滴のリスク・副作用
白玉点滴は元来、身体の中で作られるグルタチオンが主成分のため、副作用が非常に少なく安全性の高い施術です。
点滴の際、内出血する可能性はありますが1週間程度で収まります。またごく稀に気分不快や発疹が起こる可能性はありますが、その場合は点滴を中止します。
禁忌事項・注意事項
以下の方は適応外となります。
- ●過去にグルタチオンでアレルギーがあった方
- ●妊娠中・授乳中の方
以下の場合は点滴を中止します。
食欲不振、悪心、嘔吐、頭痛の症状が見られた場合。
万が一、アナフィラキシー様症状(顔面蒼白、血圧低下、脈拍異常など)が出た場合。
白玉点滴(美白点滴)のよくある質問
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サプリなどでグルタチオンを摂るのと、白玉点滴で摂るのとでは効果は同じですか?
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点滴の場合は栄養素が直接血管から全身に行き渡るため、サプリよりも吸収効率が高く、栄養をダイレクトに摂取できるため、比較的短期間で高い効果が期待できます。
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白玉点滴は副作用はありますか?
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主成分であるグルタチオンは元から体内に備わっている成分のため、基本的には副作用はありません。
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白玉点滴はどのくらいのペースで行えばいいですか?
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濃度によって異なりますが、週1回または月2回ペースでの治療をオススメしております。
短期的にケアをしたいという方は、上記よりも短い間隔でご来院いただくことも可能ですので、生活スタイルや目的に合わせて治療間隔を調整されると良いでしょう。
詳しくは医師によるカウンセリングの際にご相談ください。
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病気の治療中ですが白玉点滴を受けることはできますか?
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大きな問題はありませんが、事前に担当の医師にご相談ください。
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痛みが不安です。白玉点滴は痛みは感じますか?
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通常の注射と同様で、点滴の針を刺すときにチクッとした痛みがあります。
点滴による血管痛を感じた場合は、看護師が点滴を落とす速度を調整いたしますのでどうぞお気軽にお申し付けください。
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白玉点滴と高濃度ビタミンC点滴との組み合わせを検討していますが、高濃度の成分を混ぜて一度に点滴しても体への負担はありませんか?
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どちらも品質が保障された安全性の高い薬剤ですので、併用しても体への影響はありません。どうぞご安心くださいませ。
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白玉点滴で色素が抜けて、白髪が増えることはありますか?
- 可能性としては0ではありませんが、現段階ではそういった報告や論文は出ていないため、考えにくいかと思われます。