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よくあるご質問

ヒアルロン酸:唇に関するご質問

ヒアルロン酸:唇他院で注入したことがあるのですが激痛でした。水の森美容外科でも痛みはありますか?

よく唇へのヒアルロン酸注入時に麻酔クリームを塗ってから行うクリニックが多いようですが、麻酔クリームではしっかり除痛することが難しく、注入時に痛みが伴うことがあります。当院では神経ブロックという方法で麻酔を行い、しっかりと痛みを取り除くことができるのでご安心ください。

ヒアルロン酸:唇唇へのヒアルロン酸と脂肪注入を考えています。メリット、デメリットはありますか?

ヒアルロン酸注入は手軽に行うことができます。注射でヒアルロン酸を入れるだけなので、施術時間は10分程です。ヒアルロン酸はすぐに吸収されてしまい、半年~1年おきの注入が必要と思われている方もいらっしゃいます。注入後、ボリュームの減少に敏感になってしまいますが、ヒアルロン酸は体内に蓄積されていきますので、何度か追加注入すると長期間持続します。また脂肪に比べてヒアルロン酸は粒子が細かいので繊細な注入が可能で、アヒル口などの形成がしやすいのが特徴です。脂肪注入は永久的に効果を持続させたい方にお勧めです。自分の腹部や太ももから脂肪を吸引し、唇に注入します。注入した脂肪は約半分が永久的に生着します。しかし、脂肪は粒子が大きいので繊細な調節が困難で、唇を全体にふっくらさせるように注入していきます。

ヒアルロン酸:唇注入時の痛みはありますか?

ヒアルロン酸を注入する前にしっかり麻酔を効かせるので、ヒアルロン酸を注入する際の痛みはありません。

ヒアルロン酸:唇内出血は出やすいですか?

唇は内出血が出やすい部位ではありません。さらに当院では注入後の圧迫をしっかり行うなど内出血に対してしっかりケアをしていますので、よりいっそうリスクは低いでしょう。

ヒアルロン酸:唇他院での注入後に下唇に凸凹やしこりができてしまいました。治すことはできますか?

下唇にヒアルロン酸を入れるときは、唇の深い層にバランスを考えてまんべんなく注入するのですが、浅い層に入ってしまったり一箇所に固めて入れてしまうと凸凹やしこりの原因になってしまいます。そのような場合、修正するにはヒアルロン酸溶解剤を使ってヒアルロン酸をしっかり溶かす必要があります。

ヒアルロン酸:唇どのような方法で注入するのですか?

まず局所麻酔薬を注射すると唇の周りが歯医者さんの麻酔のように麻痺してきます。ヒアルロン酸は、上唇には唇を縁取るように注入し、下唇には全体をふっくらさせるように注入します。

ヒアルロン酸:唇唇のシワに効果がありますか?

唇のシワを改善するにはたくさんのヒアルロン酸を注入してふっくらさせてシワを消すことになりますが、膨らませすぎると不自然です。シワには多少の効果は期待できますが、しっかりシワを消すのは難しいでしょう。

ヒアルロン酸:唇口角が上がったような印象になりますか?

上唇にヒアルロン酸を注入しても実際に口角の位置が上がるわけではありません。しかし、注入により口角の内側の唇の位置が下がり、それにより相対的に口角が上がったような印象になります。

ヒアルロン酸:唇アヒル口にできますか?

上唇には唇を縁取るようにヒアルロン酸を注入します。上唇がツンと上向くと今はやりのアヒル口になります。

ヒアルロン酸:唇唇を厚くするとどのような印象に変わりますか?

薄い唇は一般的に知的でクールなイメージだといわれます。唇を厚くすることで、可愛らしい印象になったり色っぽくセクシーな雰囲気にすることができます。

回答者:水の森美容クリニック
総院長竹江渉

経歴

  • 昭和47年
    北海道生まれ
  • 平成10年
    東京医科大学医学部卒業
  • 平成11年4月~
    平成13年5月
    麻酔科入局
  • 平成13年5月
    麻酔科標榜医免許取得
  • 平成13年6月~
    平成16年2月
    大塚美容外科入局
  • 平成16年3月~
    平成18年1月
    他院大手美容外科院長
  • 平成18年2月
    水の森美容クリニック開院

現在に至る

特記事項