診療項目:鼻 小鼻縮小(鼻翼を小さくする)

小鼻縮小の手術方法

小鼻の一部を切除して縫い合わせます。
傷口は鼻の際に沿って出来ます。ご自身の鼻を見てもらえるとわかりますが、本来赤みを帯びている部分になりますので、その赤みと傷が同化し、傷跡は殆ど気にならなくなります。
小鼻の切除量は自由自在となります。少しの変化を希望する方から大きな変化を希望する方まで、バランスを見ながら、患者様の確認の元、手術を行います。

効果の出やすい方と出にくい方

小鼻縮小の手術は鼻翼の一部を切除し小鼻を小さくする手術になりますが、同時に鼻の穴も小さくなります。
その為、鼻の穴のことも考えて切除量を決める必要があります。

この図のように鼻翼の厚みが薄い方ですと、切除して小さくすると、同時に鼻の穴も小さくなりバランスもよいといえます。

この図のように小鼻が張っている原因が肉の厚みによる場合、切除すると鼻の穴が小さくなりすぎるため、効果が出にくいといえます。

カウンセリングでは、鼻のバランスを診ながら効果に関してもしっかりとご説明させて頂いております。

小鼻縮小の特徴

傷跡はほとんどわかりません。従来鼻翼の付け根は赤みを帯びており同化します。

ご注意いただきたいこと

腫れはほとんどありませんが1週間程小鼻の付け根に糸がつきます。

小鼻縮小の手術時間

30分~40分

小鼻縮小の処置期間・アフターケア

手術当日
【ご来院】

患部の状態
目立ちませんが、少し腫れがあります。
鼻翼から鼻中にかけて傷口があります。黒く見えるものが糸です。
アフターケア
痛みに対しては痛み止めでコントロールして頂ける程度です。
処方箋
・抗生剤 ・痛み止め
日常生活
入眠時は頭を高くして寝て頂く方が腫れの軽減になります。
注意点
痛みや熱感が強い場合には、鼻を濡らさないように冷やしてください。
飲酒は1週間は控えめにしましょう。

1日目
手術翌日

清 潔
シャワーを浴びることができますが、入浴は抜糸の翌日からにしてください。
水洗いの洗顔は可能です。傷口に触れなければメイクも翌日から可能です。
日常生活
長時間のメガネのご使用、うつ伏せ寝、鼻を強く押さえることは1ヶ月間は避けて下さい。腫れの強い間はマスクの着用をお薦め致します。 傷口以外のメイクは可能です。
注意点
基本的には気になるような腫れが出る部分ではないのでご安心下さい。
傷口が治っていく過程で痒みが生じますが、掻いたりしないように気を付けてください。

7~9日目
【ご来院】
抜糸

患部の状態
傷の状態も落ち着いてきます。
日常生活
運動は可能ですが徐々に行うようにしてください。
清 潔
抜糸後翌日から石鹸を用いた洗顔、入浴が可能となります。
抜糸後翌々日から創部のメイクも可能です。

1ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
より自然な感じになります。
傷口の赤味も時間の経過と共に目立たなくなっていきます。

3ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
ほぼ完成となります。

アドバイス

この手術は切除が基本です。キレイに縫合すればキズはほとんどわかりません。他院術後で傷跡が気になるという方も修正できますのでご相談ください。