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脂肪吸引:お腹に関するご質問

お腹の脂肪吸引傷口はどこにできますか?

お腹の傷はおへその横辺りに2つ、陰部の毛の生え際に2つ、後ろ側は、腰の辺りに2つずつの計6ヶ所、傷が出来ます。

お腹の脂肪吸引術後は何か注意した方が良い事はありますか?

腹部の脂肪吸引で最も重要なことは術後の圧迫です。こちらは最重要事項となりますので、術後の1ヶ月間はしっかり圧迫をおこなって頂かなければなりません。
圧迫することで食い込み、たるみをケアする必要があります。手術の際はきちんと、圧迫指導を行わせて頂きます。

お腹の脂肪吸引お腹の脂肪吸引のダウンタイムはどれぐらいですか?

脂肪吸引は約3ヶ月のダウンタイムを経て完成となりますが、薄い赤みや痺れは6ヶ月以上続く場合がございます。ダウンタイムの症状と期間は下記を目安にご覧ください。
【痛み】痛みのピークは術後7~10日程度です。かなり強い筋肉痛の様な痛みが現れ、術後2週間後頃から徐々に落ち着いていきます。
【腫れ】術後2週間後から徐々に落ち着きます。
【浮腫み】術後3日目ごろから徐々に浮腫みが現れます。ピークは術後7日目頃で、術後3ヶ月程度かけて徐々に治まります。
【内出血】赤黒い内出血が1週間程度現れ、徐々に薄くなり、術後2~3週間で消失します。
【傷】3日程は傷口から麻酔液が出てくる場合があります。傷の赤みは術後3ヶ月でかなり薄くなりますが、そこからさらに時間をかけて徐々に薄くなっていきます。
【皮膚のツッパリや硬さ】術後2週間後頃から皮膚の硬さとツッパリ感が現れはじめます。3ヶ月程度かけて徐々に軟らかくなります。
【しびれ】皮膚の感覚の鈍さやピリピリとした感覚があり術後3~6ヶ月かけて徐々に改善していきます。

下記ページにてダウンタイムの症状と期間を詳しく解説しております。
ダウンタイム症状カレンダー

お腹の脂肪吸引以前、他院で脂肪吸引したのですが、まだポッコリしています。取り残しでしょうか?

お腹のポッコリ感は内臓脂肪が原因の場合もあります。脂肪吸引では内臓脂肪まで除去することはできませんか。
ポッコリが取り残しによるものか、内臓脂肪によるものかは、診察の上判断させて頂くことになります。

お腹の脂肪吸引割れたお腹にしたいのですが、可能ですか?

当院の脂肪吸引はできる限りしっかり取ることを信条としていますが、割れたお腹というのは脂肪が少ない状態で、かつ肥大した腹筋があってできる物ですから、脂肪吸引のみで割れるわけではありません。

お腹の脂肪吸引妊娠線が目立つのですが、脂肪吸引で変わりますか?

妊娠線は妊娠に伴い皮膚が伸びたことですでに皮膚自体に刻み込まれてしまっているものですから、脂肪吸引で腹部のボリュームがダウンしたとしても変わることはございません。

お腹の脂肪吸引手術の後が凹んでいるのですが、周りの脂肪をとったら目立たなくなりますか?

いわゆる術後の凸凹感が気になっていらっしゃるのだと思いますが、これは診察してみないと何とも言えません。
浅すぎる層まで吸引していた場合は修正が難しい場合もありますし、取り残しが多ければ再度吸引することによってある程度改善する可能性もあります。一度、カウンセリングにお越しください。

お腹の脂肪吸引どんなにダイエットしてもお腹だけはなかなか落ちないのは何故ですか?

ホームページの脂肪吸引の理論の項をご参照頂けるとよりわかりやすいと思いますが、脂肪には皮下脂肪とLFDと呼ばれる2種類の脂肪がございます。この中でもLFDは血管に乏しくダイエット等では効果が出づらい脂肪なのですが腹部にはこのLFDが多く分布しています。
そのため、ダイエットで細くなりづらい部位となっております。

お腹の脂肪吸引くびれを作りたいのですが可能ですか?

お腹のくびれの要素としては、やはり、ウエストと腰の部分をしっかり吸引することが鍵となります。当院ではもちろん、
ウエスト・腰に限らずどの部位もしっかりと吸引してきますので、術前と比べて数値的な変化が出なかった方はお一人もおりません。

回答者:水の森美容クリニック
総院長竹江渉

経歴

  • 昭和47年
    北海道生まれ
  • 平成10年
    東京医科大学医学部卒業
  • 平成11年4月~
    平成13年5月
    麻酔科入局
  • 平成13年5月
    麻酔科標榜医免許取得
  • 平成13年6月~
    平成16年2月
    大塚美容外科入局
  • 平成16年3月~
    平成18年1月
    他院大手美容外科院長
  • 平成18年2月
    水の森美容クリニック開院

現在に至る

特記事項