よくあるご質問

吸引法に関するご質問

吸引法吸引法を受けた後、しばらくは効果の実感がありましたが、最近また徐々に臭いがでてきました。これは取り残しでしょうか?

取り残したアポクリン汗腺があってもしばらくは腋臭がありませんが、徐々に残ったアポクリン汗腺が活動を再開します。それに伴って臭いも出現するため再発するケースが出てきます。確実にアポクリン汗腺を取り除く剪除法であれば再発はほとんどありませんが、吸引法は完全に汗腺を処理することが困難であるため、効果が不十分であったり再発する場合がございます。

吸引法吸引法のメリットはなんですか?

吸引法は短時間で手術が終了し、剪除法よりも術後のダウンタイムが短いということがメリットといえるでしょう。しかし高い確率で再発するため、現在ではあまりやられなくなっています。一時的に症状が改善されればいいと、お考えの方には良いと思われますが、永続的な効果をご希望の方には不向きな手術です。

吸引法吸引法はワキガだけでなく、多汗症にも効果がありますか?

吸引法は皮膚に5mmほどの小さな切開創をあけ、そこからカニューレという管を通して真皮の下にある汗腺を吸引します。汗を分泌するエクリン腺はアポクリン腺よりもさらに真皮にへばりつくように存在するため、吸引法のような非直視下での手術では取り除くことは困難です。したがって吸引法は多汗症への効果は乏しいと言わざるを得ないでしょう。

吸引法ワキガや多汗症の治療はどのようなものがありますか?

わきがと多汗症の治療には剪除法、吸引法などの手術が適応となります。剪除法は臭いの原因になる汗腺を直視下で取り除く方法なので確実で高い効果があります。一方、吸引法はカニューレという金属の管を皮膚の下に挿入して盲目的に吸引するので、汗腺の除去が確実ではなく効果がない、臭いが再発してきたなどということも珍しくありません。当院ではしっかりとわきがを治すことができる剪除法をお勧めします。また、多汗症のみが気になる場合にはボトックス注射で手軽に治療することも可能です。カウンセリングでより詳しくご自身に合った治療法をご提案させていただきます。

吸引法吸引法とはどのような手術でしょうか?

皮膚に5㎜程度の穴をあけてそこから汗腺を吸引していきます。エクリン腺は真皮にへばりついているため、アポクリン腺しか吸引できません。アポクリン腺も一部は真皮にへばりついているため全部吸引出来るわけではありませんのでニオイが30%減位です。また汗腺をどの程度吸引するかによっても術後の回復は違ってくるため、術前に患者様とご相談して決めていきます。