生かされる外科医としての経験

実際、美容外科医として働かれるようになり、イメージと違った部分などはありましたか？

里イメージと大きなギャップはありませんでしたが、強いて言えば、思っていたよりも美容医療は患者様にとって身近なものなのだなと感じました。また、思っていた以上に美容外科手術の技術は奥が深く、それぞれの患者さんに合うデザイン、方法をディティールにこだわり選択することの重要性を感じました。

そんな里院長の美容外科医としての強みは、やはり長年の外科経験になりますか？

里そうですね。長年の外科医としての手術経験、知識、技術だと思います。
解剖を理解し、層を見極め、腫れや内出血の少ないきれいな手術をすることで、患者さんの満足度を上げて行きたいと考えています。

日頃から里院長の手術介助を担当している看護師さんからも、里院長のオペには安心感があり、傷跡がとても綺麗だという話を聞いたことがあります！

里有難いですね。現状に満足せず、より多くの患者様に喜んでもらえるよう日々精進します。

そんな里院長の得意な施術は何ですか？

里日頃よく担当させていただくのは、二重切開などの瞼の施術、目の下のクマ治療、お鼻の施術ですね。担当させていただく機会が多いと、自然にそれらが得意施術になってきます。

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