二重埋没法
ダウンタイム

患部は熱感をもっていますので術後から2～3日は適度に冷やすことで腫れを落ち着ける事ができます。
片目15分ずつを目安に、保冷剤にタオルを巻いたものやアイシングバッグなどで冷やすことで、腫れを軽減することが期待できます。

入眠時に枕を高くすることで、顔全体の血流が改善され、腫れや浮腫みの悪化を抑制させることができます。

飲酒や喫煙も血流の流れを促進してしまうため、運動と同様に2～3日はお控えください。
逆に喫煙は血行の流れを阻害してしまい、傷の回復が遅れてしまうため、ダウンタイムが終わるまで避けるのが無難です。

血行が良くなると、腫れや内出血に繋がりやすくなるため、当日は行わないようにしてください。シャワー浴は可能です。

激しい運動は血流が促進されてしまいますので、2～3日は控えるようにしましょう。

術後は瞼が腫れる可能性があり、腫れたことによって自然と視野が狭まってしまうため、車や自転車の運転は避けた方がよいでしょう。

術後すぐにはコンタクトレンズを使わないようにしましょう。目の違和感が消失する頃から使用可能です。概ね4～5日の方が多いです。

施術の翌々日からメイクは可能ですが、人によっては腫れが引きづらく、目立ってしまうこともありますので、術前から伊達メガネを使って過ごしたり、ダウンタイム中はサングラスをかけて過ごすことをおすすめします。

二重埋没法の施術を受ける前からアイプチやアイメイクなどで二重メイクをしていた場合、バレない可能性は十分あります。
2週間もすれば、目を閉じても施術痕もほとんど目立ちません。
ただし、埋没法の二重はアイプチよりも食い込みが強くなりますので、鋭い方には気づかれてしまう恐れがあります