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朝礼発表

当院では毎朝朝礼をおこなっていて、その時に各スタッフが当番で当院の理念について思うところや本やニュースなどから得た情報を元にして理念に結びつけた発表をおこなっております。朝礼発表を繰り返して、日々周りのスタッフの発表から考え方を学んだり、自身で考えた発表をしているうちに、非常に高い人間力が身についていきます。 以下には当院のスタッフがおこなった発表の一部を抜粋して掲載しております。 目を通して頂けるとわかるかと思われますが、半年~1年もすると皆素晴らしい発表をするようになり、立派な考え方が出来るように成長していきます。

スタッフAの発表

今回は「患者様中心主義」についてお話したいと思います

まずは、以前に聞いたお話をご紹介します。 ある家族のお父様が病で入院していた時のことです。 お父様の病状は急速に悪くなり、つい数日前まで普通に生活できていたはずが急速なレベル低下により、トイレまで間に合わず失禁してしまうことが始まりました。 そのため担当の看護師が、その日は夜にしか来られない家族に「はくオムツを持ってきてください」とメモ書きをしたものを部屋の机に置いていきました。 その後家族が病室に到着した時に、お父様はそのメモ書きが置かれた机の前に座り食事を待っていたそうです。 この話を聞き、その立場にならないと分からないことがそれぞれ潜んでいることに気がつきました。 まずは看護師側として、トイレは一日に何度も行かなくてはいけないことで、失禁が繰り返されれば家族の洗濯の負担もでてきます。忙しい中、着替えの時間がとられてしまうこともあったでしょう。 一刻も早く、また忘れずに伝えるのにメモという手段をとり、目に付きやすい机を選んだのだと思います。

では家族の立場からしたらどうでしょうか。つい先日までいつもと何も変わらないように生活していた父親がオムツをはくようになるということは、致し方なくともショックな出来事には間違いありません。そしてそのメモを見る父親の姿を見て、胸の詰まる思いだったでしょう。 では当の本人、お父様はどうだったのか。自分のレベル低下に直面し、一言では言い表せない感情だったのではないでしょうか。 オムツへのシフトは止むを得ないことで、私もその看護師の立場だったら、日々の忙しい業務に追われる中で同じようにしていたかもしれません。しかしその話を聞き、伝える手段にもっと配慮や工夫ができたのではないかとも思えます。 それに必要なのは、家族側または本人の立場に立つよう少し視点を変えてみることだと思います。

水の森美容外科では理念の一つに「患者様中心主義」とあります。 これを実行するためには患者様の立場に立つことは欠くことができません。 日々の業務をただこなしていては、それぞれの患者様は「多くのうちの一人」になり、こちら都合の行動を取りがちになってします。 患者様の立場にならないと気付かない盲点もたくさん潜んでいると思います。 患者様との相互理解を深め結果に満足していただくためには、自分たちを主体に置くのではなく患者様を主体におく必要があるのです。 それだけであれば、一見簡単で単純であるように感じます。 では先の話で、「ショックを受けるのが可哀想だからオムツはやめましょう」と言うのは患者様中心主義にあてはまるでしょうか。 気をつけなくてはいけないのが、私たちは同情と共感を混合しないようにしなくてはいけません。 同情の感情に中には「相手の興味関心、悩みの内容」よりも自分の現状から相手の状況をどのように見ているかという自分の関心が中心になり、同情を示しつつ自己満足に陥りやすいと言われています。 一方、共感は相手の立場や目線から物事を見るようにし、「相手の興味関心、悩みの内容」に自分も積極的に関心を持とうとすることだそうです。本当の意味で相手の立場に立って物事を考え、患者様主体の方向を導くことは実は容易ではないのです。 マネジメントの世界でも「第一主義」ではなく「中心主義」へと言われています。「第一主義」の考え方には「お客様がどのような要求をしてもそれに応える」というもので、その考えは実は自分たち中心、自分本位という前提があるとのことです。 一方「中心主義」は、お客様を中心に置き、お客様が本当に必要としているものを見抜き、それを「気づかせ」、それを提供していくことだそうです。 美容外科の世界で分かりやすく例えるなら、無理や不自然な仕上がりを望む患者様の言う通りにどんどん整形をしていくのが「第一主義」。お客様のニーズを的確に察知しお客様の要望に添いかつベストな仕上がりを提案し、そこに伴うリスクも説明しお客様が納得し理解して頂き、その方に似合った美を提供するのが「中心主義」。間違った考え方によって起こる些細な行動ひとつが、時として患者様を悲しませたり不安にしたり、最善でない方向に導いてしまうことがあります。

水の森美容外科ではドクター、カウンセラー、ナースの一人ひとりがこの理念の下に患者様一人ひとりに対して真剣に意見交換を交わし、最善の方法を考えています。 私自身も水の森美容外科の一員としてこの理念の奥深さに順守しながら、全ての業務が患者様中心で動いていることを肝に銘じて、患者様の笑顔を導ける看護師でありたいです。

スタッフBの発表

自己啓発・相互協力について話します。

先日、ある記事を読みました。 ポールマッカートニーが来日公演を病気でキャンセルした。 チケットは発売と同時に即sold out。 沢山の人がポールの来日公演を楽しみにしていた中での公演中止。 しかし、日本中から上がった声は「残念だけど早く良くなってほしい」「早く元気になってほしい」「病気の中でも日本で公演をしたいと思ってくれたことが嬉しい」とポールを心配する声ばかりだったと。 また、そんな日本人の思いやりの心にポール側の関係者やポール自身もかなり驚いたそうです。別の記事では、東日本大震災の時にたくさんの人が被災され多くの人が寒さや飢えに耐えている中で、やっと来た配給に待ちわびた多くの被災者がキチンと列を作る姿が世界に報道され、大変反響を呼んだとの事です。

そういった記事を拝見し、その姿勢はやはり、日本人の国民性に表れているなと思いました。 例えば、反対側の扉が開けっ放しになっていることを知らずに、自分も扉を勢いよく開けたとします。すると、扉同士がぶつかりケガをしかけた時、ある人は「誰だ!!!扉を開けっ放しにしたのは!!」ある人は「もっとそっと扉を開けていればこうはならなかった。 あんな風に扉を開けたら危ない、誰かを怪我させるところだった。自分はなんて注意散漫だったのだろう。これからは気をつけよう」 前者は、人のせいにするタイプ 後者は自分のしたことの重大性に気づき、反省、今後の課題までみえるタイプ

おそらく後者は、どんどん人として成長し、のちに大成する可能性があると思います。 片や、前者は人のせいにするばかりで、何も成長せず、何にも気付けず、今後起こりうる事の予測を立てることもできないでしょう。 こういったタイプはとても残念な上に、自分では全く気付いていない為、周囲に指摘されても尚、さっぱり伝わらない。

小さな島国である日本が戦後、ここまで世界中の人が知っている世界に名だたる国に成長できたのも、やはり謙虚な姿勢と努力する姿が様々な多くの分野で認められてきたからだと思います。

同時に水の森で働くスタッフのみんなが、常に謙虚に務め、患者様を想い、共に働くスタッフを想い、自分にできることは何かを考え、 業務に取り組む姿をみると、ますます水の森は発展するなと確信しています。スタッフの努力なくして発展は有り得ないからです。

スタッフCの発表

自己啓発について話します。

企業クチコミサイトキャリアコネによると、愛社されている企業ナンバーワンは三菱商事だそうです。ここで働く社員たちから挙げられた声の中に「求められることの大きさ辛さに見合うだけの知識やビジネスパーソンとしての振る舞いや意識 メンタルの強さ等 自分を人として成長させてもらえる場所である」「全てにおいてこの会社の為に自分が出来ることをやりたい」といったものがありました。 まさに、今私たちが働いている水の森美容外科にも全く同じ事が言えます。

そしてこの思いをもって全てのスタッフが働いていく中で、分院が増え、働くスタッフの人数が増えたとき、きっと美容外科と聞けば「水の森美容外科」働きたい企業はと聞けば「水の森美容外科」美容外科としても企業としてもナンバーワンになれるのではないかと思います。

また、どこの意味でナンバーワンなのか・・・。 認知度 顧客満足 来院人数 企業力 技術力 院内の雰囲気 スタッフの育成 スキル 挙げればキリが無い。 しかし、どこが欠けてもそれはナンバーワンではない。 自分が思うナンバーワンのクリニックにするために何が足りないのか どこを改善すべきか 何が出来ているのか 1つ1つ当てはめていくと自分たちのやれるべき事は山ほどあり、そして数えきれないほどの努力が必要であり、それが働くという事なのだと思います。

自分たちのやるべき仕事をやることは当たり前の事。 それ以上の事を考え 悩み 人としてもビジネスパーソンとしてもスキルアップする。 それこそが、働くという本当の意味なのではないか。

そして、最後は代わりのいない人材になる事。 誰でもいいわけじゃない 代わりはいない あなたにしかできない あなたがいなくなっては困る そういう人材になってほしい。 そういう人材であれば、またそういう人材を育てることができる。 そうやって何十年 何百年とナンバーワンで有り続けることが出来ると思います。 あなたは誰の為に 何のために仕事をするのですか。 また、数えきれいほどある企業の中からなぜ水の森美容外科を選んだのですか。 その答えは自分自身に中にあるものであり、会社や一緒に働く人、ましてや家族や恋人が決めることではない。 自身が自信をもって自分の勤める会社の魅力を語れる時、自分自身の中に愛社精神が育まれた時だと考えます。

私の働く水の森美容外科が、星の数ほどある企業の中で愛社されている企業ランキングの第1位になれる日が遠くない未来だと確信しています。