二重埋没法（片目）＋鼻のプロテーゼ

医師のコメント

今回の症例は、「目」と「鼻」です。
まずは目から見ていきましょう。元々は左が二重で右が一重という、左右差のある目でした。そこで、右目を左目と同じ幅の二重まぶたにそろえることで、明るくキレイなお目元に仕上がっています。
二重にする手術は、メスを用いずに皮膚を切らない埋没法と、皮膚を切ってまぶたの内部から二重の構造を作っていく切開法があります。それぞれに特徴がありますが、今回は埋没法を選択しました。
埋没法は大変人気のメニューで、手軽に二重まぶたを手に入れることができるというメリットがあります。
片目で約15分、両目で約30分程度の手術で、当院では極力腫れを抑えるための工夫をしております。毎日のアイプチメイクが不便に思われる方、一重を二重にしたいという方、二重の幅を広くしたいという方、是非一度お目元を拝見させて頂いて適切なご提案をさせていただきますので、ご来院お待ちしております。

次は鼻を見てみましょう。患者様の術前の鼻先の高さは決して低くありません。ただ、鼻根部は低さが目立ちます。そこで、プロテーゼを挿入してキレイな鼻筋を作りました。
手術は外から見えない鼻の穴の奥を切開して、患者様と相談した上でご希望の高さに調節したプロテーゼを挿入していきます。一度挿入したプロテーゼは半永久的なので、再度入れ替えの必要などはいりません。なので、ヒアルロン酸よりも手軽だと感じる方もおられます。
鼻を高くしたいという方、カウンセリングにお越しいただいた際にもしご希望でしたら私達が使用しているプロテーゼをお見せいたしますので、声をかけていただければ幸いです。

Afterの写真では、すごくナチュラルで素敵な笑顔を見せていただきました。
美容外科手術をお受けになり、外観の美だけでなく内面からさらに美しくなられた結果だと思い、私達も大変喜ばしく思います。