二重全切開法の費用は？ダウンタイム・経過は？よくある疑問20選！

二重切開法は半永久的な二重を作ることができ、埋没法で後戻りにお悩みの方やくっきりとした二重ラインを作りたい方におすすめの二重整形施術です。

文字通り切開を伴う施術のため、ダウンタイムや術後の経過、また費用などについて気になる方やご不安に感じられている方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、当院に寄せられたご質問とともに二重切開法について解説していきます。

二重切開法とは

まず、二重切開法についてご紹介いたします。

目が開く際には、瞼板（眼球を保護する軟骨）が眼瞼挙筋（目を開く筋肉）によって、Ａの方向へ引き上げられることで目が開きます。そこで二重切開法では、二重にしたい位置ＢをＣに癒着させることで、目を開いた際に皮膚が引き込まれて二重になります。

二重切開法には、「全切開」と「部分切開」という施術方法があります。当院では、瞼を全体的に切開する全切開法を採用しております。

特徴や違いについて、こちらの記事で詳しくご紹介しておりますのでご覧ください。

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水の森の二重全切開法の症例写真

二重切開法のよくあるご質問20選

ダウンタイム・経過についてのご質問

Q.二重切開のダウンタイム・術後の経過はどのような感じですか？

施術翌日・術後2日目は、ジンジンとした軽い痛みがありますが、4～5日程経つと無くなっていきます。

腫れは、術後1週間経つとメイクでカバーできる程度です。術後1ヶ月で90％完成でメイクをすればわからない程度、スッピンでもほぼ気にならなくなります。術後3ヶ月で、ほぼ100％完成となります。

ダウンタイムに関して、施術当日から創部のクーリング（１回３～５分程度、１日に数回)をすることで腫れよりを抑えることができます。

施術翌日からシャワー浴が可能となります。（体を温めすぎると腫れの原因になりますので、浴槽への入浴は抜糸翌日から）水洗いでの洗顔も翌日から可能です。

術後5日目の抜糸を行い、抜糸翌日から石鹸を使用した洗顔が可能となります。抜糸の翌々日（術後7日目）から創部のメイクが可能です。

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Q.ダウンタイム中、いつから運動しても良いですか？

プールや海水浴は抜糸翌日から可能ですが、傷にしみてしまう可能性があります。ですので、ウォーキングなど軽めの運動から様子を見て行うと良いでしょう。

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Q.ダウンタイム中は、傷跡に紫外線が当たらないようにした方が良いですか？

創部が紫外線を受けすぎてしまうと色素沈着になる恐れがありますので、サングラスや日傘などUVケアをおすすめします。

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Q.術後1ヶ月で9割完成と言われましたが、まだ二重幅が広いです。これから狭くなりますか？

個人差もありますが、まだむくみが残っていると広い状態になります。むくみや左右差は術後2～3ヶ月ほどで気にならなくなります。

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Q.術後1ヶ月ほど経って、かゆみで目をかいてしまいました。二重が取れてしまったりしますか？

当院の施術では、内部処理を確実に行っておりますので基本的に取れることはございません。

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Q.アルコールはいつから飲めますか？

血行が良くなると腫れが増すため、腫れが強くなったり長引く可能性があります。飲酒は術後1週間経過すれば可能ですが、基本的に腫れのある間はお控えください。

その他、ダウンタイム中の注意事項や短くするためのポイントなども無料カウンセリングにて、医師が詳しくご説明いたします。

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費用についてのご質問

Q.二重埋没法が取れたら二重切開法をしたいのですが、その際に抜糸の料金は必要ですか？

二重切開の施術では、埋没法の抜糸が不要なケースがほとんどですので、基本的に抜糸の料金は掛かりません。

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Q.二重全切開法で切開する範囲が広いと、料金も高くなりますか？

当院の場合は、切開する範囲で施術料金は変わりませんのでご安心ください。

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Q.二重切開の中縫いで使用する糸は、別途追加料金が掛かりますか？

追加料金は掛かりません。ホームページ等に記載の料金は、施術に必要なものが全て含まれた料金です。

当院の二重全切開法の費用について、他院との違いや御見積内容もカウンセリングで丁寧にご説明いたします！

施術内容についてのご質問

当院の二重全切開法については、ホームページでも詳しくご紹介しております！

二重全切開法の詳細 >

Q.水の森で、二重切開の中縫いで使っている糸はどんな糸ですか？

中縫いで使用している糸は非吸収糸です。体内に残っても問題の無い糸ですのでご安心ください。

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Q.水の森では、なぜ溶ける糸を使用しないのすか？

使用している非吸収糸は体内に残しても問題が無く、見た目にもわからない部分で使用するため溶ける糸を使用する必要はありません。

また溶ける糸も、種類によっては炎症が起こりやすい場合もあるため、吸収糸の方が良いとは言い切れません。

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Q.他院では施術時間は20分程と言われたのですが、なぜ水の森は1時間以上かかるのですか？

しっかりと内部処理を行い、永久的に続く確実な二重を作っています。そのため手術の時間も1時間ほどいただいております。

どんなに熟練の医師でも、しっかりとした内部処理を行う二重切開法を20分で行う事は不可能と言えます。20分程度で手術が完了するというクリニックは、適切な内部処理は行われていないでしょう。

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Q.二重切開と合わせて脂肪も取り除いた方が良いのでしょうか？

当院では脂肪を取った方が良いケースでは適宜脂肪を取っておりますが、脂肪を取った方が良いか切除しない方が良いかは切開をしてみないとはっきりとはわかりません。

瞼が厚ぼったくても筋肉や皮膚が厚く、脂肪が少ない厚ぼったさがない目でも多量に脂肪があり切除した方が良い場合もあります。

少なくとも、瞼の厚みの原因を手術前に判別する事は出来ないはずです。手術中や手術後に料金が加算されるクリニックは論外ですが、切開法の施術で術前に脂肪除去の有無によって料金が変わることは誠実さに欠けると言えます。

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Q.二重切開法で、目の開きも改善できますか？

目の開きの改善は、基本的に眼瞼下垂の手術が適応になります。ですが、お目元の状態によっても適応の施術が異なりますので、カウンセリングにて医師にご相談ください。

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Q.二重切開法は、埋没法よりも広い幅で二重を作れないのはなぜですか？

実際のところ、物理的には広い幅でも可能です。

埋没法は緩んでしまうと幅が狭くなってしまいますが、二重切開法は基本緩まないため、広い幅で作ってしまうと幅を狭くしたい時に修正が非常に難しくなってしまいます。

二重全切開法のより詳しい施術内容や他のクリニックとの違いについても、無料カウンセリングで医師が分かりやすく解説いたします！

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失敗・やり直し・リスクについてのご質問

Q.1度二重切開法で作った二重を、さらに広げることはできますか？

二重幅を広くすることは可能です。

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Q.二重切開で作った二重幅を狭くすることはできますか？

基本的に、1度切開法で作った二重幅を狭くすることは困難です。

方法としては脂肪移植や皮膚切除法などがございますが、患者様のまぶたの状態にも大きく依存するためです。

※当院では広く作り過ぎた切開幅を狭くする他院修正は行っておりません。

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Q.術後、二重を元に戻すことはできますか？

不可能ではありませんが、元に戻すには切開に準じた手術が再び必要となります。

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Q.二重切開法の施術は、眼球に影響はありますか？

瞼の表から内部処理を行い、瞼の裏側には何も影響がない手術ですので、眼球に影響などはございません。

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Q.将来的に視力に問題が起きることはありますか？

そのような可能性はございません。

視力に関係する神経「視神経」は、眼球の裏から直接脳に向かって走っています。視力に影響を与えることはございません。

また、瞼の裏側の処理などは無く、眼球の表面に問題が起こることもありません。確立された安全性の高い手術と言えます。

当院では、高い技術と豊富な実績に裏付けされた安全・安心な二重全切開法をご提供いたします！

当院の二重切開法が選ばれる理由

自然な仕上がりと確かな変化を両立

「あともう少しだけ二重幅を広くしたい」「ちょっとだけ狭くしたい」など、患者様のご要望にお応するため、独自の二重幅パターンを開発いたしました。
また、3つのパターンをベースにさらに細かくシュミレーションを行います。1人ひとりの骨格や皮膚の状態などを確認しつつ、0.5mm単位まで細かく調整ができ、確かな技術を持った医師が理想の仕上がりに近づけていきます。

①MAX（黒目がしっかり見える幅）

1番黒目がしっかりと見える幅で、黒目の面積も広くなっています。
MAXは、黒目の開きを重視した仕上がりの二重幅です。

②少し広い幅

末広二重～微平行二重に仕上がり、当院で1番人気の幅です。
少し華やかさがありつつ、ノーメイクでも違和感なく自然に見せたい方におすすめです。

③広い幅

日本人では骨格的に眠たっぽい目や、ハム目のような不自然な目元になりやすい方が多いため、基本的に広い幅はおすすめしていません。
ただ骨格によってはとても綺麗な幅となりますので、患者様によってはこの幅でもおすすめしています。

後戻りを防ぎ、傷跡を残さない工夫

時間をかけて丁寧で確実な内部処理

内部処理とは、二重切開をする際に表面の皮膚を縫い合わせるだけでなく、まぶた裏側の組織（瞼板前組織）である瞼板と瞼膜、眼輪筋の3つをしっかり合わせて癒着させ、内部からしっかり二重を作っていく処理です。
この内部処理が不十分だと後戻りのリスクが高くなるだけでなく、癒着が上手くできないことで、二重の食い込みが浅くなってしまうこともあります。さらに、皮膚を綺麗に癒着させるのことが難しくなるため、術後の傷が汚くなる可能性もあるのです。

目の構造＆術式を熟知した医師が対応

当院では、解剖学を熟知した医師がしっかり施術時間を確保し、丁寧に内部処理まで行いますのでご安心ください。
また内部処理の過程で、眼瞼挙筋の一部を切除・繋ぎ直す必要があるため、解剖的な理解が浅い医師が行うと、眼瞼下垂（目の開きが悪い状態）になる可能性もございます。

ダウンタイムを短く、職場復帰を早める工夫

腫れを抑え回復を早める、麻酔と止血

切開し内部処理までしっかり行うと、どうしても腫れや赤みは生じます。そこで、当院では痛みを抑えながら麻酔量を最小限に抑えることで、術後の腫れを抑える工夫をしております。
また、出血も最小限に抑えるため、圧迫止血を細かく行うことで出血を最低限に留め、少しでも術後のダウンタイムや職場復帰を早める工夫を行っています。

術後の検診は何度でも無料

当院では、術後３ヵ月目の完成までしっかりアフターフォローを行います。
術後１か月検診・３か月検診に加えて、ダウンタイム中のご不安なこと、ご心配なことなどがあれば無料で何度でも検診を受けることができます。お気軽にご相談下さい。