肩ボトックスを打ち続けるのは危険？効果やリスクなど気になるコトを解説！

常日頃から辛い肩こりにお悩みの方にとって、症状の改善・緩和がされるのであれば肩ボトックスを継続的に打ち続けたいですよね。

今回は、肩ボトックス注射を打ち続けた場合の効果やリスクについて解説いたします。

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肩ボトックス注射とはどんな治療なのか

肩ボトックス注射は、首から肩、そして背中にかけて広がる僧帽筋と呼ばれる筋肉の上部（肩～首）の部分に、ボツリヌストキシン製剤を注入する施術です。

切開を伴ず、注射によって行うため患者様の負担も少なく、手軽な肩こり改善・肩痩せ治療として人気の施術です。

肩ボトックス注射を打ち続けるとどうなるのか？

ここからは、肩ボトックス注射を打ち続けるとどうなるのか解説いたします。

打ち続けることで悪影響はほぼ無い

肩ボトックス注射を繰り返し行うことに関して、後遺症など身体への悪影響はほとんどありません。適切な施術間隔と注入量で行うことで、持続的に効果を実感できます。

施術間隔・注入量が適切でない場合にはリスクもある

短期期間で何度も注入を行ってしまうと、ボトックスに対する抗体が体内に生成され、ボトックスの効き目が悪くなってしまう恐れがあります。

さらに、必要量以上を注入してしまうことで、肩回りの筋肉の動きに支障が出てしまい、肩が上げにくいなど日常生活へ影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

肩ボトックス注射のリスク・副作用

肩ボトックス注射のリスクや副作用は、基本的にほとんどありませんが場合によって以下のような症状があります。また、施術効果に影響を与えてしまう行為についてもご紹介いたします。

リスク・副作用

肩ボトックス注射のリスクや副作用は、ほとんどありませんが注入箇所の内出血やだるさが1～2週間ほど生じる場合があります。

術後の注意事項

ボトックス注射当日から3日間は、熱いお風呂・サウナをお控えください。ボトックスは熱に弱いため、身体を温め過ぎてしまうと効果に影響が出る恐れがあります。

また、術後3ヶ月以内の妊娠にもお気をつけください。

肩ボトックス注射の主な効果

肩ボトックス注射は、女性・男性や年齢問わず肩こりや首・肩のラインを綺麗に見せたい方などにおすすめです。先述の注意点やリスクなどを十分に理解し、ご注意いただければ以下のような施術効果を実感できます。

肩ボトックス注射で期待できる主な効果

また、肩痩せ効果や首を長く見せる効果もあり、水着・オフショルダーなど肩周りを見せるシーズン前に受ける方も多く、さらに結婚式や前撮りなどブライダルイベント前の女性にも大変人気のある施術です。

肩ボトックス注射の症例写真

実際の肩ボトックス注射の症例をご紹介いたします。

医師のコメント

肩全体はかなり張っていましたが、首のつけ根から肩先まで目に見える変化が現れています。

医師のコメント

青い斜線を引いた比較を見ていただくと、肩のラインが美しくなると共に、筋肉の張りも改善されています。

医師のコメント

肩全体の盛り上がりが解消され、首長効果にも繋がっています。

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水の森美容クリニックが選ばれる理由

当院の肩ボトックス注射のポイントをご紹介いたします。

適応と必要量の見極め

当院では、筋肉の張り・こり具合だけでなく、筋肉の大きさや薬剤の効かせ具合などに応じて、具体的の注射部位と注射量をカウンセリングで見極め、最適な注入量を医師がカウンセリングでご提案いたします。

注入時の痛みを最小限に抑える

ボトックス注射に使用する注射針は、34ゲージという細さの針を使用することで、痛みや内出血を最小限に抑える工夫を行っております。

またどうしても注射が苦手な方には、笑気麻酔をオプションをご用意しておりますので、より痛みを感じにくくすることが可能です。

術後も安心のサポ―ト

肩ボトックス注射のダウンタイムはほとんど無く、術後の検診は基本的に不要ですが、もしご心配なことなどあれば、医師の検診は無料ですのでお気軽にご相談ください。

肩ボトックス注射の料金

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