二重埋没法の抜糸はしない方がいい？やり直しやリスクについて医師が解説

二重埋没法は、糸で二重の仕組みを作る二重整形で、ダウンタイムも短く手軽ということで美容整形の中でも最も人気の施術の1つです。

人気の理由に、やり直しができるという点もあります。

ですが、やり直しをする際に前回使用した糸を抜糸した方が良いのか？しない方が良いのか？果たしてどちらが良いのかわからないという方も多いかと思います。

今回は、埋没法のやり直し際に抜糸が必要かどうか解説いたします。

当院は埋没法のカウンセリング無料！お気軽にご相談ください！

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二重埋没法を改めて理解する

まず初めに、二重埋没法がどのような施術か改めてご説明いたします。

二重埋没法は、二重にしたい位置に糸を掛けて二重の仕組みを作る手術です。メスでの切開を行わない“切らない”二重整形です。

当院の埋没法の施術について

当院の二重埋没法の施術方法について、イラストと合わせて順番に解説いたします。

水の森美容クリニックの埋没法は、瞼板法2点どめで行っております。2点＝糸の本数でカウントしており、左右合わせて2本の糸を使用するため２点どめとしています。

他院では、針穴の数でカウントしていたり、3本・4本と糸を使用するクリニックもありますが、十分な技術をもってすれば2本の糸でしっかりと取れにくい綺麗な二重を作ることができます。

当院の埋没法は、開院以来磨き続けた瞼板法2点留めのみでご案内しております。

動画でも詳しく解説しておりますのでご覧ください

施術の流れ

当院の二重埋没法については、ホームページでも詳しく解説しております。

埋没法の詳細はこちら ＞

二重埋没法の抜糸について

本題の埋没法の抜糸について解説いたします。埋没法で抜糸が行われるのは、再度埋没法を行うやり直しの際です。

やり直しの理由としては、主に以下の理由が挙げられます。

上記の理由によって、抜糸を必要なケースと必要無いケースがありますので、それぞれ解説いたします。患者様のご希望や目もとの状況によって変わりますので、事前に十分確認しましょう。

抜糸が必要でないケース

当院の埋没法（瞼板法2点留め）の場合、二重が取れてしまった場合と二重幅を広くしたい場合には、基本的には抜糸を行いません。

糸が取れてしまった場合には、その上から新しい糸をかけて再度二重を作っていきます。また、現時点と同じ幅もしくは幅を広くしたいという際でも抜糸の必要はありません。

抜糸が必要なケース

現在の二重幅から幅を狭くしたい時は抜糸が必要になります。

その理由は、二重幅が広い幅の方が勝ってしまうため、抜糸をせずに広い幅から狭い幅に掛け直したとしても、ご希望の二重幅にならないリスクがあります。

抜糸当日の施術について

患者様の中には、抜糸当日に再度埋没法の施術をご希望される方もいらっしゃいます。

当院の場合、抜糸当日の再施術は推奨しておりません。抜糸自体のダウンタイムが残っている状態では、確実なシミュレーションができないためです。

抜糸後1～2週間が経過し、腫れなどのダウンタイムが落ち着いたことが確認でき次第、再度シミュレーションのうえ施術を行います。

他のクリニックで行った埋没法の抜糸

他のクリニックでも「他院抜糸」など他のクリニックで受けた埋没法の抜糸メニューがあります。当院でも、他クリニックで行った抜糸は可能ですが、掛け方によっては難しい場合があります。

目もと・まぶたにもなるべくダメージを与えないためにも、掛け直しをする際には施術を受けたクリニックで抜糸を行ってから、改めて掛け直すことをおすすめします。

抜糸や二重幅の変更もお気軽にご相談ください！

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埋没法のやり直しについて

埋没法は、何度かやり直しができる施術です。

ですがクリニックによって使用する糸の本数（点数）の数が異なるため、まぶたの中に残る糸の本数も大きく変わってきます。

当院の2点どめ（図上部）の場合、左右合計2本の糸を使用しているため2回目の時には4本、3回目の時には6本の糸が入っている状態になります。

一方、3点どめで行うクリニックの場合、2回目の時点で6本、3回目になると合計9本もの糸が入っていることになります。

「取れにくい二重をつくるため」などの理由で、オプションで糸を何本も使用することは金銭的な負担はもちろん、まぶたへの負担も大きくなってしまいます。

当院では、2点どめで十分取れにくく綺麗な仕上がりの二重にすることができると考えております。また、埋没法のやり直しの限度はまぶたの状態など個人差もございますが、3回程度が1つの目安とお考え下さい。

二重埋没法のやり直しについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

やり直しについて ＞

水の森美容クリニックの二重埋没法の症例写真

水の森美容クリニックの二重埋没法の症例写真をご紹介いたします。

当院では、開院から約20年徹底した技術指導のもと全院で技術の研鑽と自然な仕上がりを追求し、患者様の理想の仕上がり・二重幅の実現を第一に施術を行っております。

埋没法のカウンセリングは無料！

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この他にも、二重埋没法の症例は数多くございます！

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当院の埋没法が選ばれる理由

当院は、SNSや口コミなどでもご紹介いただき多くの方にご来院、施術を受けていただいております。水の森の二重埋没法が選ばれる理由をご紹介いたします。

豊富な実績と確かな経験

当院は開院から約20年を迎え、2022年には5院で年間2万件以上の二重整形を行っております。常にアップデートしながら磨き続けた技術と、豊富な施術実績で患者様の理想の二重を作り上げていきます。

磨き続けた1つの術式

当院では、「スーパー●●法」や「●●ナチュラル術」などはございません。

唯一あるのは約20年磨き続けた「二重埋没法」のみです。自分の家族にも自信の持てる施術だけを行っています。料金プランは基本的に、保証期間によって差があるのみです。

ダウンタイムを短く

強い腫れや内出血は、主に骨格に合わない広さで二重幅を作ること、糸の食い込みが強すぎること、施術中の麻酔量が多すぎるなどが原因です。

当院では理想をお伺いしながら患者様ごとの骨格に合わせ二重幅をデザインし、連携の取れた素早い施術により、ダウンタイムが短く、日常生活に支障の少ない二重を実現します。

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