関東で二重切開法がおすすめの医師3選！後悔しないための医師の選び方と症例をご紹介

二重切開法は半永久的な二重を作れる一方で、「思っていた仕上がりと違った」と後悔してしまうケースもあります。切開を伴う施術は医師選びが非常に重要です。

この記事では、関東エリアで技術力と信頼性に定評のある医師3名を厳選してご紹介。さらに、後悔しないための医師の選び方や、実際の症例についても解説していきます。

これから二重切開法を検討される方は、ぜひ参考にしてください。

二重切開法とは

二重切開法は皮膚を切開し、内部の脂肪や筋肉を適切に処理することで、半永久的に取れない二重を作り出す施術です。

埋没法に比べ安定した二重ラインの維持ができる一方、ダウンタイムが二重埋没法に比べると長い特徴があります。二重埋没法がすぐに取れてしまった方や3回以上二重埋没法を行っている方にも二重切開法がおすすめです。

二重切開法の詳細はこちら ＞

二重切開法で名医にこだわるべき理由

二重切開法は半永久的な二重を作ることができる反面、修正が難しいというリスクもございます。他院で二重切開法を行い失敗してしまった患者様が当院での修正を希望してご来院されるケースも少なくありません。

二重切開法には次のような失敗のリスクがあります。

二重切開法でよくある失敗例

不自然な二重幅になる

メイクや埋没法で作った極端に幅広い二重を理想としてそのまま切開法で再現しようとすると、いわゆる“ハム目”と呼ばれるような不自然な仕上がりになってしまうことがあります。

埋没法であれば時間の経過とともに多少緩んで自然に見えてくるケースもありますが、切開法では一度形成したラインが基本的に取れたり緩んだりすることはなく、骨格に合わない幅広な二重を無理に作ると不自然な仕上がりのままになってしまいます。そのため、やや不自然になっても幅広な二重を希望される方は、まずは二重埋没法を検討してください。

二重切開法を選ぶ場合は、自分の骨格に合った幅を的確に提案できる医師を選ぶことが大切です。
カウンセリング時には自身の希望と医師の提案をすり合わせ、認識違いのないようにしっかりと話し合いを重ねましょう。

後戻りしてしまう（二重が取れてしまう）

二重切開法では”内部処理”と呼ばれる工程が非常に重要です。
内部処理とは、瞼板前組織を適切に処理し、瞼板・腱膜・眼輪筋をしっかりと癒着させる手術工程のことです。

この内部処理が不十分だと、切開法であっても後戻りしてしまう可能性があります。特に部分切開法では切開範囲が限られるため内部処理が不完全になりやすく後戻りのリスクが高まるため、二重切開法は部分切開法ではなく全切開法を推奨しております。

また、二重切開法の施術には通常60分～90分程度はかかりますが、施術時間が極端に短い場合は内部処理が省略されている可能性もあるため、事前に手術の所要時間を確認しておくことも重要です。

二重のラインが不自然

全切開法は目頭から目尻までしっかりと切開するため、美しく滑らかな二重ラインを形成することができます。一方わずかに切開する部分切開法では、目頭側のラインが希望通りに仕上がらないケースがあります。骨格や目元の状態を的確に見極めたうえで、適切な二重幅で切開することも重要です。

二重切開法は医師選びが重要

二重切開法は一度の施術で半永久的な仕上がりが期待できる反面、やり直しが難しいため、医師の技術力と美的センスが仕上がりを大きく左右します。

解剖学的な知識に基づき、瞼板・腱膜・眼輪筋などの内部構造を丁寧に処理できる医師でなければ、後戻りや左右差、不自然なラインといったトラブルが生じるリスクが高まります。患者一人ひとりの骨格や目元の状態を正確に見極めたうえで、似合う二重幅を提案し、希望とのすり合わせができるかどうかも重要なポイントですので、経験と実績のある名医を選びましょう。

また、医師の症例を確認しご自身の希望に近い症例があるかも確認してください。

関東エリアで二重切開法がおすすめの医師3選

水の森美容クリニックで二重切開法がおすすめの医師を3名ご紹介します。関東エリアで二重切開法をご検討されている方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。

横浜院医師中村芳帆

中村医師は二重切開法や目頭切開法で特に指名の多い医師です。変化を出しつつもナチュラルな仕上がりが多くの患者様からご好評をいただいております。カウンセリング・施術中も常に患者様の気持ちに寄り添いながら声かけや丁寧な対応を欠かさず、患者様からも安心して施術を受けられるといったお声もいただいておりますので、初めての美容整形の方も安心してカウンセリングにお越しください。

中村医師の二重切開法症例写真

中村医師の二重切開法の症例はこちら　＞

東京新宿院院長塚原医師

塚原院長は非常に丁寧な手術を行う医師で、術後の傷跡もきれいに治ると多くの患者様から高い評価をいただいております。

カウンセリングでは要点を分かりやすくお伝えしながら、患者様のお話にも丁寧に耳を傾け、希望と医師の認識にずれが生じないようしっかりとすり合わせを行っています。その結果、ご希望に沿った仕上がりを実現し、術後の満足度も高い医師です。

塚原院長の二重切開法症例写真

塚原医師の二重切開法の症例はこちら　＞

東京銀座院副院長石原医師

石原副院長は新人医師の指導経験もあり、水の森美容クリニックが掲げる理念を体現する、高い技術力と丁寧で親身なカウンセリングを兼ね備えた医師です。二重切開法をはじめとする目元の施術では、多くの患者様からご指名をいただいております。

また、施術のリスクについても分かりやすく丁寧に説明し、本当に必要な施術だけを誠実にご提案する姿勢が多くの患者様からの信頼とご支持につながっています。

石原医師の二重切開法の症例はこちら　＞