マリオネットラインの消し方!自宅ケアと美容医療での改善方法
2026.03.23
口元周辺 エイジングケア
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「口元のシワが目立つようになってきた」
「口角が下がって見える」
このような変化を感じたとき、原因のひとつとして考えられるのがマリオネットラインです。
マリオネットラインは、口角から顎に向かって伸びるラインのことで、顔の印象に影響しやすい部位のひとつとされています。加齢による皮膚の変化や表情筋の衰えなど、いくつかの要因が重なることで目立つことがあります。
しかし、原因を理解することで、セルフケアや美容医療など複数の対策を検討することが可能です。
この記事では、マリオネットラインの原因や特徴、自宅ケアや美容医療による改善方法について、医療的な視点からわかりやすく解説します。
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目次
マリオネットラインとは?
マリオネットラインとは、口角から顎に向かって縦に伸びるラインのことを指します。
口元の両側に現れることが多く、深くなると口角が下がって見える場合があります。
そのため、人によっては「疲れて見える」「不機嫌そうに見える」といった印象につながることもあります。
ただし、マリオネットラインの目立ち方には個人差があります。皮膚の状態や顔立ち、筋肉の動きなどが影響するため、同じ年代でも現れ方は異なります。
ほうれい線との違い
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マリオネットラインと混同されやすいものに、ほうれい線があります。
ほうれい線は、小鼻の横から口角に向かって伸びるラインです。一方で、マリオネットラインは口角から顎方向へ下がるラインを指します。つまり、位置が異なる別のラインです。
年齢を重ねるにつれ、ほうれい線、マリオネットラインと順に気になり始める方がいらっしゃいます。
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マリオネットラインができる主な原因
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マリオネットラインは、一つの原因だけで生じるわけではありません。いくつかの要因が重なることで目立ちやすくなると考えられます。
加齢による皮膚のたるみ
年齢を重ねると、皮膚のハリを保つコラーゲンやエラスチンが減少します。
その結果、皮膚の弾力が低下し、頬や口元の皮膚が下方向へたるみやすくなります。こうした変化が、口角周辺のシワとして現れることがあります。
表情筋の衰え
顔には表情を作るための筋肉(表情筋)があり、これが衰えると口元や頬のたるみにつながることがあります。中でも、下顎から首元にかけて広がる広頚筋(こうけいきん)が、加齢や筋力の低下によって衰えることで、口角が下がりやすくなり、マリオネットラインが目立つ要因になることがあります。
頬の脂肪の下垂
顔の中でも頬には比較的多くの脂肪が存在します。
加齢や重力の影響によって、この脂肪が少しずつ下がると、口元にボリュームが集まりやすくなります。
その結果、口角から顎にかけて段差が生まれ、マリオネットラインとして見えることがあります。
姿勢の悪さ
意外に思われるかもしれませんが、姿勢も口元の印象に影響することがあります。
例えば、スマートフォンやパソコンを見る時間が長く、前かがみの姿勢や猫背、ストレートネックが続くと、顔の筋肉や皮膚に負担がかかることがあります。
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マリオネットラインができやすい人の特徴
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マリオネットラインは誰にでも起こり得る変化ですが、30~40代頃から気になり始める方が多いとされています。下記のような特徴がある場合は、目立ちやすいことがあります。
頬のたるみが出てきている人
頬の皮膚や脂肪が下がると、口元にボリュームが集まりやすくなります。その結果、マリオネットラインが強調されることがあります。
口角が下がりやすい人
口角が下がりやすい顔立ちの場合、口元に影ができやすく、ラインが強調されて見えることがあります。
表情の動きが少ない人
会話や笑顔などの表情が少ないと、表情筋を使う機会が減るため、筋肉の衰えにつながる場合があります。
乾燥や肌のハリの低下を感じている人
肌が乾燥すると、皮膚の柔軟性やハリが低下することがあります。その結果、しわやラインが目立ちやすくなることがあります。
マリオネットラインを放置するとどうなる?
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マリオネットライン自体が健康上の問題を引き起こすわけではありません。しかし、見た目の印象に影響することがあります。
口角が下がって見える
ラインが深くなると、口角が下がっているように見えることがあります。
老けた印象に見える
口元の影が強くなることで、疲れているような印象を持たれる場合もあります。
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マリオネットラインを予防・改善する自宅ケア
マリオネットラインの対策として、自宅でできるケアをご紹介します。
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表情筋のトレーニング
口元の筋肉を意識的に動かすことで、表情筋を使う習慣を作ることが出来ます。例えば、口角を上げる動きや、口周りの筋肉を大きく動かすトレーニングなどがあります。
ただし、かえって表情ジワの癖がつく可能性もあるため、自己流ケアの場合は注意が必要です。
十分な保湿ケア
保湿ケアでは、ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲン、グリセリンなど肌の乾燥を防ぐような成分が配合された化粧品を使用することがおすすめです。
紫外線対策
紫外線は、皮膚のハリを保つ成分に影響を与えることがあります。日焼け止めや帽子などを活用し、紫外線対策を行うことも重要です。
美容医療でマリオネットラインを改善する方法
マリオネットラインが気になる場合、美容医療によるアプローチを検討する人もいます。
施術方法はクリニックによって異なり、原因や状態に合わせて選択されます。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸を注入し、皮膚の内側からボリュームを補うことで、ラインを目立ちにくくする方法です。比較的短時間で行われることが多く、自然な変化を目指す治療として選択されることがあります。

こちらはヒアルロン酸リフトをされた患者様の症例写真です。
ヒアルロン酸をマリオネットラインにのみ注入していくことも可能ですが、お顔全体的なリフトアップを行うことで口元が引き締まり、マリオネットラインが目立ちにくく変化しました。
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たるみ治療(美容皮膚科)
高い出力の高周波や超音波医療機器を使用し、皮膚の深い層にアプローチすることで、たるみ改善を目指す治療です。

こちらはボルフォーマーをされた患者様の症例写真です。
ボルニューマとHIFUはどちらも効果的なたるみ治療ですが、作用するエネルギーが高周波と超音波という違いがあり、同時に治療することでより高いリフトアップ効果が期待され、口元のラインにも効果的な場合があります。
フェイスリフト
フェイスリフトは、目もと・頬・口元にかけてお顔全体のしわ・たるみの改善、フェイスラインをシャープにする効果などが期待できるエイジングケアにおける代表的な外科施術の1つです。

こちらはフェイスリフトをされた患者様の症例写真です。
皮膚・筋膜を切開して引き上げて行うため、しわやたるみに対して根本からアプローチできる施術です。フェイスラインが引き締まり、マリオネットラインはもちろん、ほうれい線まで目立ちにくく変化しました。
糸リフト
医療用の糸を皮膚の下に挿入し、組織を引き上げることでたるみの改善を目指す方法です。糸の種類や本数によって価格が大きく変動するため、注意が必要です。
脂肪注入
自身の脂肪を採取し、気になる部位に注入する方法です。脂肪を利用するため、自然なボリューム補填を目的として行われることがあります。ただ、注入した脂肪は全て生着するわけではなく、注入した脂肪7割は吸収されてしまい、3割程度の脂肪が生着すると言われております。
当院では一人ひとりに合わせた治療をご提案しています

同じマリオネットラインでも、原因は人によって異なります。皮膚のたるみが主な場合もあれば、脂肪の位置や筋肉の動きが関係する場合もあります。
そのため、状態に合わせて適切な方法を検討することが大切です。美容医療を検討する場合は、医師の診察を受けながら、自分に合った方法を相談するとよいでしょう。
まずはカウンセリングで状態を確認することが大切です。
気になる変化がある場合は、お気軽にご相談ください。
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マリオネットラインについてよくある質問
Q. マリオネットラインはセルフケアで改善できますか?
A. スキンケアでの保湿や表情筋トレーニングを取り入れられることがありますが、根本治療にはならないため、セルフケアだけでは改善は難しい場合があります。
Q. ヒアルロン酸だけで改善できますか?
A. ヒアルロン酸注入が選択されるケースもありますが、状態によって適した治療は異なります。診察を受けたうえで方法を検討することが重要です。
Q. マリオネットラインは何歳ごろから目立ちますか?
A. 筋肉や骨格の作りで異なりますが、30~40代頃から気になり始める方が多いとされています。
医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2026.03.23
2026.03.23
口元周辺 エイジングケア
監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
