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  4. 大阪で二重切開法が上手い先生をご紹介!おすすめのクリニック選びのコツも解説

大阪をはじめ関西件にも数多くの美容クリニックがあります。その中から本当に良いクリニックや医師を探すのは至難の業です。

今回は、二重切開法を検討する際のクリニックの選び方やおすすめの医師についてご紹介いたします。

二重切開法とは

二重切開法の仕組み
二重切開法の仕組み

まず目が開く仕組みは、瞼板(眼球を保護する軟骨)が眼瞼挙筋(目を開く筋肉)によって、Aの方向へ引き上げられることで目が開きます。
二重切開法では、二重にしたい位置BをCに癒着させることで、目を開いた際に皮膚が引き込まれて二重になります。

二重切開法と二重埋没法の違い

手術方法

先述の通り、二重切開法は二重にラインを切開して組織を癒着させて二重を作ります。一方、二重埋没法は同じく二重にしたいラインに糸を掛けて二重を形成します。

切開をするか糸を掛けるかが、大きな違いになります。

メリット

二重切開法のメリットには、以下が挙げられます。

・半永久的な取れない二重が作れる

・二重のラインがくっきりと出せる

・糸が出てくる心配が無い

続いて、二重埋没法のメリットはこちらです。

・切らずに短時間で二重になれる

・ダウンタイムが短い

・元に戻して修正がしやすい

双方のメリットから、初めて二重整形をする方や切開に抵抗がある、ダウンタイムがあまり取れないという方には埋没法がおすすめです。

また、何度か埋没法を行ってその都度二重が取れてしまったり、後戻りを気にされるような場合には切開法が良いでしょう。

デメリット

二重切開法のデメリットはこちらです。

・ダウンタイムが埋没法よりも長い

・1度行うと基本的には元に戻せない

・術後、二重幅を狭くできない

二重埋没法のデメリットはこちらです。

・埋没した糸が緩むと後戻りしてしまう

・後戻りする速さには個人差がある

おすすめのクリニック選びのポイント

①カウンセリングが疎かで、すぐに終わってしまうクリニックや医師は避ける

二重切開法は、1度二重にすると半永久的に後戻りしません。

つまり、事前のカウンセリングで目元の状態や適切な二重幅のシミュレーションができていなければ、不自然で理想からかけ離れた仕上がりが続いてしまいます。そのような結果を避けるためには、術前のカウンセリングで患者様のご希望と目元の状態、最適な二重ラインのシミュレーションを丁寧に確認する必要があります。

しっかり確認するとなれば、5~10分での診察では足りません。1つひとつの施術に向き合ってくれる医師を選びましょう。

②内部処理をしっかり行っているか

二重切開法の施術では、内部処理(裏側の処理)を十分に行わないと後戻りや切開部分の癒着が不十分で傷跡が汚くなる可能性があります。

二重切開法の内部処理
二重切開法の内部処理

図のBとCの間の瞼の組織(瞼板前組織)を処理して、BとCをしっかり癒着させてるのが内部処理です。この処理を行えるかが、医師の技術の1つの指標にもなるとともに、理想の仕上がりに近づくかの重要なポイントです。

③アイプチや化粧時のラインでも二重を作れると言う医師は避ける

これは切開法だけでなく埋没法でも当てはまることですが、普段のアイプチや化粧で作る幅で二重にしてしまうと、不自然に広い二重や眠そうな印象になる可能性が高いです。

患者様の理想やご希望に近づけるのも大切ですが、失敗や後悔したとならないためにも理想と最適な仕上がりを区別して、しっかり説明してくれる医師を選びましょう。

水の森のカウンセリングは、しっかり時間をかけ患者様に最適な二重幅・二重ラインを丁寧にご提案いたします!

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大阪でおすすめの医師紹介

水の森美容クリニック大阪院 里輝幸 副院長

水の森美容クリニック大阪院 里輝幸 副院長
水の森美容クリニック大阪院 里輝幸 副院長

里副院長は、水の森美容クリニックに入職前は20年以上外科医・総合診療医として数多くの手術や治療に携わり知識や経験、技術を積んで来られてきました。当院でも、二重切開法はもちろん外科手術に高い定評もあり、カウンセリングでも親身にお悩みから最善のご提案まで患者様1人ひとりサポートいたします。

特記事項

日本外科学会専門医
厚生労働省麻酔科標榜医
日本医師会認定産業医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
日本美容外科学会(Jsas)正会員
日本美容外科医師会 会員

里院長のInstagram >

大阪院 里院長 二重切開法の症例写真

里副院長の二重切開法症例写真①
里院長の二重切開法症例写真①
里副院長の二重切開法症例写真②
里院長の二重切開法症例写真②
里副院長の二重切開法症例写真③
里院長の二重切開法症例写真③

料金:¥273,900(税込)

リスク・副作用:

【痛み・熱感】1週間程度・【腫れ・内出血】ピークは1~2週間程度・【傷口の赤み】3ヶ月

当院は、カウンセリング時の指名料は一切ございません!

里院長のカウンセリングを無料で受けていただけます!

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当院が選ばれる理由

自然な仕上がりと確かな変化を両立

「あともう少しだけ二重幅を広くしたい」「ちょっとだけ狭くしたい」など、患者様のご要望にお応するため、独自の二重幅パターンを開発いたしました。
また、3つのパターンをベースにさらに細かくシュミレーションを行います。1人ひとりの骨格や皮膚の状態などを確認しつつ、0.5mm単位まで細かく調整ができ、確かな技術を持った医師が理想の仕上がりに近づけていきます。

①MAX(黒目がしっかり見える幅)

①MAX(黒目がしっかり見える幅)
①MAX(黒目がしっかり見える幅)

1番黒目がしっかりと見える幅で、黒目の面積も広くなっています。
MAXは、黒目の開きを重視した仕上がりの二重幅です。

②少し広い幅

②少し広い幅
②少し広い幅

末広二重~微平行二重に仕上がり、当院で1番人気の幅です。
少し華やかさがありつつ、ノーメイクでも違和感なく自然に見せたい方におすすめです。

③広い幅

③広い幅
③広い幅

日本人では骨格的に眠たっぽい目や、ハム目のような不自然な目元になりやすい方が多いため、基本的に広い幅はおすすめしていません。
ただ骨格によってはとても綺麗な幅となりますので、患者様によってはこの幅でもおすすめしています。

後戻りを防ぎ、傷跡を残さない工夫

後戻りを防ぎ、傷跡を残さない工夫
後戻りを防ぎ、傷跡を残さない工夫

時間をかけて丁寧で確実な内部処理

内部処理とは、二重切開をする際に表面の皮膚を縫い合わせるだけでなく、まぶた裏側の組織(瞼板前組織)である瞼板と瞼膜、眼輪筋の3つをしっかり合わせて癒着させ、内部からしっかり二重を作っていく処理です。
この内部処理が不十分だと後戻りのリスクが高くなるだけでなく、癒着が上手くできないことで、二重の食い込みが浅くなってしまうこともあります。さらに、皮膚を綺麗に癒着させるのことが難しくなるため、術後の傷が汚くなる可能性もあるのです。

目の構造&術式を熟知した医師が対応

当院では、解剖学を熟知した医師がしっかり施術時間を確保し、丁寧に内部処理まで行いますのでご安心ください。
また内部処理の過程で、眼瞼挙筋の一部を切除・繋ぎ直す必要があるため、解剖的な理解が浅い医師が行うと、眼瞼下垂(目の開きが悪い状態)になる可能性もございます。

ダウンタイムを短く、職場復帰を早める工夫

ダウンタイムを短く、職場復帰を早める工夫
ダウンタイムを短く、職場復帰を早める工夫

腫れを抑え回復を早める、麻酔と止血

切開し内部処理までしっかり行うと、どうしても腫れや赤みは生じます。そこで、当院では痛みを抑えながら麻酔量を最小限に抑えることで、術後の腫れを抑える工夫をしております。
また、出血も最小限に抑えるため、圧迫止血を細かく行うことで出血を最低限に留め、少しでも術後のダウンタイムや職場復帰を早める工夫を行っています。

術後の検診は何度でも無料

当院では、術後3ヵ月目の完成までしっかりアフターフォローを行います。
術後1か月検診・3か月検診に加えて、ダウンタイム中のご不安なこと、ご心配なことなどがあれば無料で何度でも検診を受けることができます。お気軽にご相談下さい。

当院の二重全切開法について、ホームページでも詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

医師による無料のカウンセリング

診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2023.11.24

2024.03.04

お目元

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

竹江渉医師写真

当院の医療広告ガイドラインについて

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当院の無料カウンセリングにて医師にご相談ください。
あなたのお悩みに合わせたプランをご提案いたします。