目頭切開の抜糸は何日後？痛い？麻酔の有無や術後のダウンタイムについて

目頭切開をご検討中の方におかれては、術前のデザインや施術方法に加えて術後のダウンタイム、特に抜糸について不安をお持ちの方も多いのでは無いかと思います。

今回の記事では、目頭切開の抜糸についてお伝えしていきます。

 目頭切開の抜糸とは

まず初めに、目頭切開の抜糸についてご説明いたします。
抜糸では、目頭切開の施術でできた傷口が開かないように、縫合していた糸を抜きます。

そもそもどのように糸で縫合されているのか。画像でご紹介いたします。

こちらは、Z法で目頭切開を行った縫合直後の様子です。肉眼でも分かるように、糸で目頭の切開した部分が縫われています。

水の森美容クリニックでは、黒い糸を使用して縫合し、縫合した部分が取れないようにテープで止めます。

目頭切開は、目頭を覆うように被さっている蒙古ひだと呼ばれる皮膚を切開（あるいは切除）して、覆われていた目頭の白目や涙丘（ピンク色の部分）を見せることで、目を横方向に大きくする施術です。

目頭切開で使われる糸

目頭切開の縫合では、黒色の糸を使用してZ法・W法で切開（もしくは切除）した目頭部分を縫い合わせます。

オプションとして、「透明な糸」を使用することで縫合した部分が目立たないというサービスもよくあります。

糸が目立たなくても傷跡や赤み、縫合した部分が開かないように貼るテープ等によって、結局目立ってしまうのであまりオススメはできませんが、どうしても気になるという方は透明な糸も選択肢になるかと思います。

目頭切開の抜糸は何日後？

水の森美容クリニックでは、術後7日目に抜糸を行います。（抜糸の目安は、術後7日目～9日目）

抜糸の翌日に目頭のテープを剥がしていただき、石鹸を用いた洗顔や入浴が可能になります。また、抜糸の翌々日からはアイメイクも可能になります。

目頭切開のダウンタイム期間

目頭切開のダウンタイムは、どのくらいなのか気になる方も多いかと思います。

ほとんどの場合、術後1ヶ月で傷口の赤みも目立たなくなり、術後3ヶ月でほぼ完成になります。目元のメイクで十分にカバーできますので、周囲にバレてしまう可能性も低くなるでしょう。

目頭切開後の患部の様子です。

①目頭切開 施術直後の様子

縫合した直後で、傷口付近は腫れや赤みが目立っています。（※傷口に軟膏を塗っています）

②目頭切開 施術後7～9日目の様子

こちらは抜糸直後です。抜糸した部分に腫れや赤みが見られますが、限定的ですので抜糸翌々日からのアイメイクで隠すことができます。

③目頭切開 施術後1ヶ月目の様子

赤みもかなり落ち着き、よく見なければ気づかれないほどになってきます。

④目頭切開 術後3ヶ月目の様子

術後3ヶ月目になればほぼ自然な仕上がりになり、完成です。

術後のカウンセリングは無料

当院では、事前のカウンセリングと同様に、術後の検診も無料です。

施術翌日・術後7日目の抜糸・術後1ヶ月・術後3ヶ月と患者様にご来院いただき、患部の様子や経過をしっかり確認いたします。

その他にも、何か気になることや不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。都度、追加の料金は発生いたしません。

水の森美容クリニックでの目頭切開症例

実際の当院の症例写真をご紹介いたします。

・目頭切開

施術費用：218,900円（税込）

リスク・副作用：痛み・熱感・腫れ・内出血・傷口の赤み

・二重全切開法+目頭切開

施術費用：443,520円（税込）※セット割対象価格

リスク・副作用：痛み・熱感・腫れ・内出血・傷口の赤み

・二重全切開法+目頭切開

施術費用：443,520円（税込）※セット割対象価格

リスク・副作用：痛み・熱感・腫れ・内出血・傷口の赤み

目頭切開について詳しく知る

▼こちらから▼

無料カウンセリング予約フォーム

▼こちらから▼

こちらの動画でも目頭切開について詳しく解説してます