豊胸の失敗事例を解説!よくあるトラブルと回避方法
2025.11.27

豊胸はバストの大きさや形を整えるために多くの方が検討する施術ですが、「思っていた仕上がりと違う」「しこりができた」「不自然な形になった」などの“失敗”や“後悔”に関する相談も少なくありません。
特にSNSや口コミでは、豊胸後にトラブルが起きた例が多く見られ、「自分も失敗するのでは…」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
豊胸の失敗の多くは、施術方法の選び方・医師の技術・バッグのサイズや脂肪の注入量・アフターケア
など、事前に知っておくことで予防できるものもあります。
この記事では、実際に見られる豊胸の失敗例と原因、さらに失敗しないためのポイントを詳しく解説します。
豊胸を検討している方が安心して施術を受けられるよう、リスクと対策を分かりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
豊胸術の種類
豊胸術は脂肪やシリコンバッグ、フィラー製剤を入れてバストアップする施術です。一般的には次の方法があります。
脂肪注入豊胸
脂肪吸引で採取したご自身の脂肪を胸に注入してバストアップする手術です。痩身と豊胸が同時に叶えられ、自然なやわらかさのバストを作ることができます。
シリコンバッグ豊胸
わきのシワもしくは胸の下を切開し、シリコンバッグを挿入してバストアップする手術です。しっかりとサイズアップしたい方におすすめです。
ハイブリッド豊胸
シリコンバッグを挿入し、さらに脂肪も注入する手術です。しっかりとサイズアップしつつも、シリコンバッグのみの施術よりも自然な形とやわらかさのバストを作ることができます。
ヒアルロン酸豊胸(当院では行っておりません)
ヒアルロン酸を胸に注入する施術です。比較的手軽にできる施術ですが、しこりなどのリスクが非常に高いため当院では行っておりません。
当院のカウンセリングは完全無料!
まずはLINE友だち登録から
豊胸の失敗例
当院に他院修正に来られる方やSNS・WEBページなどで見られる豊胸の失敗例と原因をご紹介します。
脂肪注入豊胸の失敗例
変化がなかった
脂肪注入はご自身の身体から採取した脂肪を注入するため、やせ型の方は希望するサイズに必要な量の脂肪を採取できないケースがありますので、希望のサイズに必要な脂肪が採取可能か事前に確認が必要です。

しこりができた
一度に多くの脂肪を注入しすぎるとしこりや感染のリスクが上がり、脂肪の生着率も大きく減少してしまうため、脂肪注入は技術と適切な注入量が非常に重要です。
脂肪注入で1回に注入できる量は250ml程度です。
しっかりとバストアップしたい方はシリコンバッグ豊胸やハイブリッド豊胸がおすすめです。
シリコンバッグ豊胸の失敗例
バッグが破損した
稀にバッグが破損して中身が漏れ出すケースがあります。破損を放置すると炎症が起きてしまうため、早急に手術で破損したバッグを取り出す必要があります。人工物であるため絶対に破損しないバッグはありませんが、近年はシリコンバッグの性能も向上しています。
当院では破損リスクの低いモティバエルゴノミクス2のシリコンバッグを使用しています。
拘縮が起きた
拘縮とは、シリコンバッグが体内で異物と判断され、バッグを包み込むように自己組織による被膜が形成される生体反応です。この被膜が厚く硬く形成されてしまうことを被膜拘縮と言います。
被膜拘縮が起きた場合は手術で抜去するか入れ替える必要があります。
バッグを挿入する範囲はまんべんなく均一に、乳腺および大胸筋の下を剥離し、充分なスペースを確保しなければなりません。剥離が不十分であると被膜拘縮が起こりやすくなるため、医師の技術が必要です。
リップリング(しわ)
リップリングとは、シリコンバッグが体内で折れ曲がるなどして、胸に波打つようなしわができたり形が不自然になってしまうことです。
体型に合わないサイズや形のバッグを選択してしまうことで起こりやすくなります。

ダブルバブル(段差)
ダブルバブルとは、乳房下溝とバッグの縁がずれ、バスト下のラインが二重になってしまうことです。
リップリングと同様に体型に合わないサイズや形のバッグを選択してしまうことで起こりやすくなります。

ヒアルロン酸豊胸の失敗例
ヒアルロン酸豊胸後すぐに元に戻った
ヒアルロン酸は吸収性の製剤ですので、体内に吸収されてもとに戻ったと感じてしまうことがあります。
ヒアルロン酸豊胸でしこりができた
ヒアルロン酸による豊胸はしこりのリスクが非常に高い施術です。多量のヒアルロン酸を注入すると、ヒアルロン酸の周りに被膜が形成され、硬く不自然な形になってしまうことがあります。ヒアルロ二ターゼというヒアルロン酸を溶解する製剤はありますが、被膜が厚く硬くなってしまった場合は切開して摘出する手術が必要になります。放置すると炎症が起きるケースもありますので早めの処置が必要です。
ヒアルロン酸をはじめとするフィラー製剤を用いた豊胸は、気軽にできてしまう一方で非常にリスクが高いため、当院では推奨しておりません。
水の森美容クリニックでは他院修正も行っております。お悩みの方はカウンセリングにお越しください。
当院のカウンセリングは完全無料!
まずはLINE友だち登録から
アクアフィリング豊胸の失敗例
アクアフィリングとは、ジェル状のフィラー製剤の一種です。ヒアルロン酸と違い、体内に吸収されることがない製剤です。しかし、しこりや感染などのリスクが非常に高く、危険な方法です。
アメリカやEUでは禁止されており、日本でも美容外科学会(JSAPS)の美容医療診療指針では、「非吸収性のフィラーを用いた豊胸術を行わないことを強く推奨する」とされています。
豊胸で失敗しないために
ここからは豊胸で失敗しないために知っておいていただきたいことをご紹介いたします。

フィラー剤を用いた豊胸をしない
前述した通り、ヒアルロン酸やアクアフィリングを用いた豊胸はしこりのリスクが高く危険です。
”切らない豊胸”と聞こえはいいですが、後悔されて後遺症外来に来られる方が非常に多い施術です。豊胸は脂肪注入豊胸、シリコンバッグ豊胸、またはハイブリッド豊胸から選びましょう。
選んだ施術で希望しているバストが実現可能か確認する
豊胸はそれぞれの手術にメリットとデメリットがあります。希望されるサイズや形がどの施術で実現可能かも確認しましょう。
脂肪注入豊胸はアキーセル脂肪吸引で脂肪を採取する
脂肪注入豊胸で脂肪を採取する際にはアキーセル脂肪吸引がおすすめです。アキーセルで吸引した脂肪は、「脂肪由来幹細胞」が多く含まれており、脂肪注入豊胸との相性が非常に良いです。
通常の脂肪吸引で吸引した脂肪には、麻酔液や血液などの不純物が含まれておりますので、脂肪注入の前に「ピュアグラフト」や「コンデンスリッチ」といった処理を行われますが、アキーセル脂肪吸引は高周波振動を利用して周辺組織を傷付けず純粋な脂肪細胞だけを吸引するため、吸引した脂肪をそのまま注入することができます。脂肪の処理が不要な分、良質な脂肪注入を安価行うことができます。

シリコンバッグは体形に合ったサイズを選ぶ
シリコンバッグ豊胸を行う場合は、医師と相談し、体型に合ったバッグを選択することが重要です。
体型に合わないバッグはリップリングやダブルバブルを起こすリスクがあります。
当院で使用しているモティバエルゴノミクス2のシリコンバッグは350種類ものサイズ・形を展開しており、最適なバッグを医師がご提案いたします。
シリコンバッグはモティバエルゴノミクス2がおすすめ
モティバエルゴノミクス2のシリコンバッグには以下のような特徴があります。
・高い強度と耐久性
・自然なやわらかさ
・自然な見ため
・カプセル拘縮のリスクを抑えるシルクサーフェス加工
・350種類のサイズ展開

技術と経験のある医師を選ぶ
リスクや合併症の可能性もある手術ですので、技術と経験のある医師を選びましょう。他院修正を行っている医師やクリニックであればより安心です。口コミも様々な媒体で確認してみましょう。
アフターケアが充実しているクリニックを選ぶ
合併症を防ぐために、術後の検診がしっかりしているクリニックや、何か心配なことがあった際に無料で相談できるクリニックを選びましょう。豊胸術は術後のケアも非常に大切です。
当院のカウンセリングは完全無料!
まずはLINE友だち登録から
豊胸なら水の森美容クリニック
水の森美容クリニックでは、アキーセル脂肪注入豊胸、シリコンバッグ豊胸、ハイブリッド豊胸を行っております。
当院で行っている豊胸術について、詳しくはこちらをご覧ください
水の森美容クリニック最高技術指導医である森島容子医師は、バストの施術を得意としており、形成外科医のご経験も豊富です。
数々の修正手術も執刀しておりますので、豊胸や他院修正をご希望の方はぜひ一度森島医師のカウンセリングにお越しください。東京銀座院と名古屋院にてご予約をお取りいただけます。

医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2025.11.27
2025.11.27
監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
