横浜で信頼できる二重全切開を受けるなら|水の森美容クリニック中村医師のこだわり
2025.07.30
お目元

目次
なぜ今「横浜の二重全切開」が注目されているのか
水の森美容クリニックでは、二重全切開の執刀件数が毎年右肩上がりに増えています。
一体、なぜ今二重全切開を希望される方が増えているのかを解説していきます。
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二重埋没法では満足できなかった患者様が増えている
二重整形の選択肢としてポピュラーな二重埋没法ですが、時間の経過や瞼の厚みによりラインが薄れるケースも少なくありません。
また、常に取れてしまうリスクと隣り合わせなのが窮屈だという声もあります。その中で”確実な変化”と”長期的な安定性”を求める方が二重切開法に注目しています。
医師の技術力と症例数の豊富さ
横浜には、美容外科激戦区で鍛えられた熟練の医師が多く在籍しており、その技術力の高さが口コミやSNSで話題となっています。特に「二重全切開」は埋没法に比べて医師の腕前が仕上がりに大きく影響するため、信頼できる医師を求める患者が集まりやすい傾向にあります。
通いやすさとプライバシーの両立
横浜は東京からのアクセスも良く、神奈川県内からの交通の便も優れているため、通院の負担が少ない点も好まれる理由の一つです。加えて、都心ほど混雑しておらず、知人とばったり会うリスクが低いことも、「美容整形をしたいけど人目が気になる」という層にとって大きな安心材料となっています。
中村医師のプロフィールと経歴

精神科出身の美容外科医
中村芳帆医師は、大阪市立大学医学部を卒業後、なにわ生野病院、大阪公立大学医学部附属病院(神経精神科)に勤務。令和5年より水の森美容クリニックへ入職し、現在は横浜院で活躍しています。
ご実家が精神科病院を営んでいることから、医学部卒業後一度は精神科医の道を選択しましたが、ご自身が患者として水の森を訪れた際、美容医療に興味を持たれたということです。
中村医師は、これまでに美容外科・美容皮膚科ともに数々の施術を受けられているからこそ、より患者様に近い立場で寄り添うことができるのではないかと感じます。
水の森美容クリニックでの診療方針
水の森美容クリニックでは、グループ全体を通して“誠実でまっすぐな美容医療を”を掲げ、不要な施術を勧めず、患者様にとって本当に必要なものだけを提案するスタイルを徹底しています。
そのため、美容クリニックでは珍しく「アップセル・クロスセル」は一切おこないません。
また、流行りに流されずしっかりと見極めて施術を行うことも大切にしているので、時には施術をお断りすることもあります。
ご自身のお顔や身体とは一生のお付き合いになるので、一時的な流行を追って整形をすることはおすすめできません。
患者に寄り添うカウンセリングスタイル
カウンセリングで医師が一方的に話し、結局聞きたいことが聞けなかった…という方も多いのではないでしょうか。
カウンセリングに来た時点で緊張されている方がほとんどですし、性格的にあまり自分からあれこれ聞くのは苦手という方も多くいらっしゃいます。
そんな患者様に対して中村医師は、しっかりと要望を伺うため「あえて間をあける」「患者様のお話しにはしっかりと頷く」などして、患者様から本音を聞けるよう工夫しています。
最終的に患者様が他のクリニックを選ばれたとしても、「水の森で話を聞けて良かったな」と思っていただけるようなカウンセリングを心掛けています。
二重全切開手術における中村医師のこだわり
中村医師は、二重全切開のカウンセリングから手術まで、しっかりとこだわりを持って対応しています。
ここではそのこだわりについて深堀りしていきます。

瞼の厚さ・まぶたの構造を見極めた幅選び
患者様が希望された二重を、ただ言われた通りに作るのではなく、皮膚の厚み・瞼の脂肪の厚み・目の開き・目元のシワなどを細かく診察し、無理のない自然な幅を見極めてご提案します。
二重全切開で後悔される方のなかで、最も多い理由は、「広く作りすぎた」です。
「年齢を重ねるごとに広い二重幅が似合わなくなった」、「二重幅が広すぎて眠そうに見える」、「整形顔になってしまった」などと後悔する声が後を絶ちません。
二重全切開では、狭い幅を広く作り直す分には対応できるクリニックも多いのですが、広げすぎた幅を狭くするのは至難の業です。
将来的に好みやメイクの流行りが変わってくる可能性もあるので、修正できないような幅で作ることはおすすめしません。
「やりすぎない自然な二重」が支持される理由
当院では、お似合いになる方には広めの幅で二重全切開を行うこともございます。
しかしながら、日本人の特徴では広い幅の二重が似合わないケースが多いのも事実です。
その理由について、解説します。
〈アジア人の特徴〉
彫りが浅い顔立ち:欧米人に比べて鼻や頬の起伏が少なく、平坦な印象。
瞼が厚い:皮下脂肪や眼窩内脂肪、ROOFなどが欧米人と比べて発達している。
眼窩(目のくぼみ)が浅い:彫りが深い人向けの広い二重幅は、眼窩の深い構造とマッチするデザインであり、浅い眼窩には不自然に映る場合がある。
以上のことから、広すぎる二重幅は「不自然」または「眠たそう」に見えやすく、似合いにくいとされています。
「自分に似合う幅」を見極めるために専門医との相談が不可欠です。
傷跡への配慮と内部処理の技術
二重全切開では、傷跡を綺麗することと、内部処理を丁寧に行うことが求められます。
傷口に関しては患者様からも確認できる部分ですが、内部組織の処理までは患者様が確認することはできません。だからこそ、より丁寧に行い長期的な二重の安定性を実現する必要があります。
見えない細部までこだわりをもって、100%に近い完成度を目指します。
二重全切開の症例写真と解説
横浜院 中村医師の二重全切開の症例写真を5例ご紹介いたします。
二重切開法をお考えの方はぜひご参考になさってください。
症例①:一重から広めの末広型二重に

症例②:左右差を整え安定した二重に

症例③:二重全切開+目頭切開で大人っぽい印象に

症例④:奥二重からMIX型のぱっちり二重に

症例⑤:幅を広げつつナチュラルな仕上がりに

水の森美容クリニック横浜院の特徴

強引な提案なし/無料カウンセリング
先述の通り“不要な施術はしない”という院のポリシーにより、安心して相談できる環境が整っています。
「美容クリニックのカウンセリングに行ったら、自分が気になっていないところまで指摘されコンプレックスを植え付けられた」というお話しもたまに耳にしますが、当院では患者様が望まれない限り余計な提案をすることはございませんので、安心してご来院いただければと思います。
また、当院の医師カウンセリングは何度でも無料です。
指名料もいただいておりませんので、いつでもお気軽にご相談ください。
高いコストパフォーマンス
水の森美容クリニックでは、二重全切開が¥273,900(税込)と相場よりも比較的安価に設定されています。
美容整形は自由診療のため、価格はクリニック側が自由に決めることができます。
それゆえに価格はピンキリですが、当院では「適正価格」でご提供することを大切にしています。
価格が明確で、術後サポートも安心
水の森美容クリニックでは、二重全切開の施術代〈¥273,900〉のなかに、麻酔代・お薬代・術後の再診料・検診料・もすべて含まれた金額となっております。
二重全切開のプランも1つだけで、オプションは笑気麻酔(¥8,250)のみなので、迷う必要もありません。
その他に必要な費用はございませんので、価格が明朗で安心できるというお声もいただきます。
また、1ヶ月検診や3ヶ月検診も無料でおこなっておりますのため、ご来院いただける方はぜひ経過を見せに来てくださいね。
トラブル時も迅速に対応する万全のフォロー体制が整っておりますので、術後何かお困りのことがございましたらいつでもご相談ください。
患者様との信頼関係を最優先に
水の森が何よりも重視するのは、患者様との信頼です。“流れ作業”ではなく、1人1人と丁寧に向き合い、結果にご満足いただけるよう努めています。ご来院いただいた方の大切なご家族やご友人様をご紹介いただく機会も多いので、今後も期待に応えられるよう努めていきます。
二重切開を検討する方へ中村医師からのメッセージ

二重全切開は、まぶたの構造や筋肉・皮膚の状態を精密に評価し、それぞれの方に適した術式を選択する必要がある繊細な手術です。
当院では、単に「二重のラインを作る」ことを目的とするのではなく、骨格や目の開き方、脂肪量、左右差など多角的な要素を踏まえた上で、機能性と審美性の両立を重視しています。
カウンセリングでは、ご希望と状態に沿って術後のイメージを丁寧に共有し、納得して治療を選択いただけるよう努めています。
術後のダウンタイムや経過にも不安が残らないよう、リスクや副作用を含めた正確な情報提供を大切にしています。
一人ひとりに最適な二重ラインをご提案し、長期的にも満足いただける結果を目指して誠実に対応いたします。
ご不安な点がありましたら、どんなことでも遠慮なくご相談ください。
二重全切開のよくある質問
二重全切開についてよくある質問
Q. 二重全切開が取れることはありますか?
A. 極めて稀ですが、二重全切開が取れる可能性はあります。主に、術中の内部処理が正しくおこなえていない場合、術後の腫れや傷の回復過程で癒着が不完全だった場合、加齢による皮膚や筋肉のたるみが出てきた場合は、ラインが薄くなったり元のお目元に戻ってしまう可能性があります。 万が一、当院での術後に二重全切開が取れてしまうようなことがあれば、医師の判断にて無料で再手術をさせていただきますので、まずは検診にお越しいただければと思います。
Q. 二重全切開を受けられないケースはありますか?
A. 眼瞼下垂が重度の方は、単純な二重形成ではなく眼瞼下垂の手術が必要な場合があります。その他、血液をサラサラにするお薬を服用されている方は、主治医と要相談のうえご来院ください。
Q. まぶたが厚くても二重全切開で自然な二重になりますか?
A. まぶたが厚い方でも、二重全切開で自然な二重をつくることは可能です。 むしろ、まぶたが厚い・脂肪が多いタイプの方にこそ、切開法が適している場合が多いと言えます。まぶたに脂肪や厚みがあると、糸で止めるだけの埋没法ではラインが浅くなりやすく、取れるリスクも高まります。一方、二重切開法では、まぶたの脂肪(眼窩脂肪やROOF)を必要に応じて適切に除去したり、組織同士を内部でしっかり癒着させる処置を行うことで、厚みを調整しつつ安定した二重ラインを形成できます。
Q. 二重全切開をすると元の目には戻せないのでしょうか?
A. 原則として二重全切開を受けると、元の一重や術前の状態には戻せないと思っていただくほうが良いと思います。二重幅を広げることはできても、狭くすることや元に戻すことは非常に難しいため、術前にはしっかりとご検討ください。
Q. 左右差があるまぶたでもバランス良く仕上げられますか?
A. 左右差のあるまぶたでも、二重全切開を用いればバランスの良い二重に仕上げることは十分可能です。 むしろ、切開法はまぶたの構造を詳細に調整できるため、左右差のある方にとっても非常に有効な術式です。しかしながら、目の開きによる左右差は二重全切開での改善が難しく、眼瞼下垂手術の適応となるケースがあります。
Q. シミュレーション通りの仕上がりになりますか?
A. シミュレーションはあくまで「仕上がりの目安」であり、100%その通りになるとは限りません。 ただし、正確な診察とデザインをもとにすれば、シミュレーションに近い仕上がりに導くことは十分可能です。また、二重埋没法では術後にやや幅が狭くなることがありますが、二重全切開ではそのようなことはないので、埋没法と比較するとシミュレーション通りの仕上がりになりやすいと言えます。
Q. 他院で受けた切開法の修正は可能ですか?
A. ご状態やご希望にもよりますので、一度カウンセリングにて直接医師とご相談ください。ご手術の難易度によっては、他院修正費用をいただく場合もございます。
Q. カウンセリング当日に手術できますか?
A. 切開をともなうご手術は、当日のご案内ができかねます。大幅に空きがあればご案内できる場合もございますが、別日でご案内することがほとんどですので、ご手術のご希望時期がお決まりでしたら、6ヶ月前以降でなるべくお早めにカウンセリングにお越しいただくことをおすすめしております。
Q. 二重全切開の手術時間はどれくらいかかりますか?
A. 医師にもよりますが、基本的には1時間~2時間程度となります。正確な内部処理を行おうとすると、最低でも1時間はかかりますので、手術時間が30分などと記載されているクリニックがあればご注意ください。
Q. 術後に気をつけることはありますか?
A. 術後数日間はお目元を冷やしていただきますが、冷やしすぎると血行不良のおそれがありますので、連続して冷やすのは10~15分程度に留めてください。また、腫れが落ち着くまでは激しい運動・入浴・飲酒は控え、目元をこすらない・圧迫しないことを意識してお過ごしいただければと思います。
水の森美容クリニック横浜院へのアクセス
神奈川県横浜市西区北幸1-4-1横浜天理ビル 13階
診療時間:10:00~19:00(年中無休)
JR線・東急線・京急線など横浜駅西口 徒歩5分
※横浜駅西口から地下直結
医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

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監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
