“腫れない二重埋没法”は存在しない?術式の種類による違いを解説
2025.08.10
お目元

初めての美容整形で二重埋没法を受ける方が多くいらっしゃいます。二重埋没法はダウンタイムが短く比較的気軽に受けられるとはいえ、仕事や学校、お出かけの予定に影響のないよう、腫れはできるだけ少なくしたいですよね。
二重埋没法はクリニックによって様々なネーミングの術式があり、どれを選べば良いか分からないとお悩みの方も多いかと思います。今回は二重埋没法の術式による腫れへの影響について解説していきます。
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目次
全く腫れない埋没法はあるのか

結論から申し上げると、全く腫れることなく二重埋没法で二重を作ることはできません。
腫れを抑えるための特別な糸の掛け方、特別な糸や針など、高額なオプションを付けたとしても、結果にはほとんど影響はありません。また、腫れの程度には個人差もあるため、腫れにくいと謳う高額な二重埋没法で施術を行っても腫れる方はいらっしゃいます。
完全に腫れを抑えることは難しいですが、腫れを最小限にするためには主に以下の方法が挙げられます。
・【瞼板法・表留め】の術式を選ぶこと
・広すぎる二重幅で作らないこと
・迅速な圧迫止血や適切な麻酔量で施術を行うこと
また、施術中に足元を見て瞼の力を抜くことや、術後に瞼を保冷剤で冷やすことも有効です。
様々なクリニックで多用な二重埋没法のプランがありますが、「とりあえず高額なプランを選んでおけば安心」、と安易に決めることなく冷静に判断しましょう。
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二重埋没法について
まずは二重埋没法について簡単にご説明します。
二重埋没法とは、瞼に糸をかけて二重の仕組みをつくる二重整形です。切開を伴わないのでダウンタイムが短く、施術時間も10分~15分程度と患者様の負担が少ない施術です。

二重埋没法についての詳細はこちらをご覧ください。
二重埋没法の術式と腫れへの影響
次に術式と腫れへの影響を解説していきます。
一般的な埋没法の術式は大きく分けて、挙筋法と瞼板法の2つです。
しかし、クリニックによって糸の掛け方や糸玉を埋没させる位置を変えたり、オプションを付けるなどして、独自のネーミングで様々な価格帯のプランが用意されています。
二重埋没法の術式の違い
二重埋没法の基本的な術式は”挙筋法”と”瞼板法”の2種類で、糸をかける位置に違いがあります。
挙筋法
挙筋法とは ”眼瞼挙筋”という目を開く筋肉に糸をかけて二重を作る方法です。

挙筋法のメリット
・糸が角膜から遠いためゴロゴロしにくい
挙筋法のデメリット
・瞼板法に比べて腫れが長引きやすい
・柔らかい挙筋に固定するため、糸が緩んで元に戻りやすい
・眼瞼挙筋を糸で締め付けることで、眼瞼下垂になるリスクがある
瞼板法
瞼板法とは瞼板という軟骨に糸をかけて二重を作る方法です。

瞼板法のメリット
・挙筋法に比べて術後の腫れが少ない
・固い瞼板に固定するため、糸が取れにくい
・挙筋法と違い、術後に眼瞼下垂になるリスクがない
瞼板法のデメリット
・術後目がゴロゴロする可能性がある(数日間)
挙筋法、瞼板法それぞれにメリットとデメリットがありますが、腫れを少なく、ダウンタイムを短くしたい方は瞼板法を選びましょう。
当院では出血や腫れなどのリスクが比較的少なく、ダウンタイムが短い瞼板法のみで施術を行っております。
糸の掛け方の違い

当院では、スクエア状に糸をかける ”2点留め”を採用しています。この掛け方は”2線留め”とも呼ばれています。
様々なクリニックで多様な糸の掛け方が考案されていますが、糸の掛け方によって術後の腫れの程度が大きく変わることはありません。




クリニックが糸の掛け方を試行錯誤してより良い方法を生み出そうとすることは良い事ではありますが、糸の掛け方を変えることで施術時間や医師の手間が劇的に増えることはないため、糸の掛け方の違いによって高額な料金を設定しているクリニックはアップセル目的と言えます。
また同じ掛け方でもクリニックによって様々なネーミングで呼ばれています。
”スーパー○○法”などの名前の印象で決めるのではなく、実際はどのような施術なのかを理解した上で施術を受けましょう。
こちらの動画で糸の掛け方について詳しく
解説しておりますのでぜひご覧ください。
糸玉を埋没させる位置の違い
二重埋没法の糸の留め方は、糸玉を埋没させる位置によって”表留め”・”裏留め”に分かれます。
表留め
二重埋没法の”表留め”とは瞼の皮膚側に糸の結び目を作り、埋没させる留め方のことです。
当院では表留めで施術を行っております。

裏留め
二重埋没法の”裏留め”とは瞼の眼球側に糸の結び目を作り、埋没させる留め方のことです。

裏留めは糸玉が目立たないというメリットはありますが、腫れは強く出てしまいます。また、ミュラー筋を刺激してしまうリスクがあり、とても危険です。
ミュラー筋を刺激してしまうと、眼瞼痙攣(けいれん)が表れたり、痛みが長引いてしまう可能性があります。また、抜糸したくても抜糸によって更にミュラー筋が傷つくリスクがあるため、抜糸が難しいというデメリットもあります。
体質にもよりますが、表留めでもきちんと糸を埋没させれば糸玉を目立たなくすることは可能ですので、リスクを避けるために当院では表留めのみで施術しております。
裏留めの危険性についてこちらの動画でも詳しく解説しております。
特別な糸や針と腫れへの影響
クリニックによっては、特別な細い糸や針のオプションを付ければ腫れにくくなると謳っている所があります。
しかし、二重埋没法に用いられる医療用のナイロン糸は十分細く、丈夫な糸です。針に関しても十分に細いものを使用しております。針や糸を変えても結果に大きく影響することはありません。
特別な仕様の糸があったとしても、糸の原価は数百円~数千円程度です。また、そもそも二重埋没法は施術方法や施術中の工夫によって、少ない腫れで行える施術です。
腫れにくくする特別な糸や針に数万円のオプション料金を設定することはアップセル目的であると言えます。
二重埋没法のダウンタイム
二重埋没法はクリニックによって様々な料金で様々なプランを用意しています。「高額なプランほど腫れない」と思われる方も多いですが、当院では¥67,980の埋没法でも比較的少ない腫れで施術が可能です。二重埋没法とは、本来術後の腫れの少ない施術なのです。
ダウンタイムの症状
二重埋没法では術後に下記のような症状が現れます。
【熱感】
傷口の修復過程の炎症反応によって、患部に熱感を感じることがあります。腫れが治まれば熱感は落ち着いてきます。
【痛み】
術後に麻酔が切れることで痛みを感じることがありますが、翌日にはほぼ落ち着きます。
【赤み】
薄い赤みが完全に治まるまでには2週間程度かかりますが、ピークは2~3日で1週間ほどでほぼ落ち着きます。
【目のゴロゴロ感】
糸で引っ張られているような感覚やゴロゴロ感などの違和感を感じることがあります。術後3~5日で治まります。
二重埋没法ダウンタイムの詳細はこちら
二重埋没法の経過写真
当院で二重埋没法の施術を受けられた方の経過写真です。術後7日目には腫れは治まっており、目を閉じても違和感のない程度の赤みです。

個人差はございますが、このように二重埋没法は少ない腫れと短いダウンタイムで行える施術です。
こちらのページでも二重埋没法の術後の経過を紹介しております。
腫れを少なくするための工夫

次に当院の医師が行っている腫れを少なくするための工夫をご紹介します。
適切な幅
骨格に合わない広すぎる幅で二重を作ると、腫れが強く出てしまいます。また、不自然な”整形顔”や”ハム目”と呼ばれるような仕上がりになったり、二重が取れやすくなるリスクもあります。
とても広い二重幅を希望する患者様もいらっしゃいますが、その希望に対して患者様ご自身の二重幅の限界値を見極めて丁寧にご説明する必要があります。
当院のカウンセリングでは、解剖学を熟知した医師が患者様の二重幅の限界値を見極め、患者様のご希望とすり合わせて二重幅を決めていきます。
圧迫止血
瞼に針を通す際に、出血する場合があります。少量の出血であってもすぐに止血せず施術を続けてしまうと腫れの原因になります。
当院では医師と看護師がわずかな出血も見逃すことなく、迅速に圧迫止血を行い、出血による術後の腫れを最小限に食い止めます。
麻酔量
二重埋没法の施術には局所麻酔を使用します。この麻酔の量が多すぎると腫れが強く出てしまいます。
当院では麻酔の量を微調整し、痛みを感じることなく、腫れ出るほど多すぎない適切な麻酔の量で施術を行います。
解剖学を熟知した医師がカウンセリングいたします。
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二重埋没法についてよくある質問
Q. 水の森の二重埋没法は挙筋法ですか?瞼板法ですか?
A. 瞼板法で施術を行っております。
Q. 水の森の二重埋没法は表留めですか?裏留めですか?
A. 表留めで施術を行っております。
Q. 水の森の二重埋没法は何点留めですか?
A. 2点留めです。スクエア状に糸を掛けるため2線留めとも言います。
Q. 二重埋没法の術後の腫れを抑える方法はありますか?
A. 腫れにくい術式は【瞼板法】【表留め】です。広すぎる二重幅は腫れが強く出てしまう原因になるため、医師と相談し、無理のない二重幅にすることをおすすめします。施術中は足元を見るようにすると瞼の力が抜けるため腫れを抑えることができます。術後は清潔なガーゼなどで包んだ保冷剤で瞼全体を冷やしてください。
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2025.08.10
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監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
