ピコレーザーとピコトーニングの違いとは？効果や治療が向いている方を解説！

「ピコレーザーやピコトーニングってよく聞くけど何が違うの？」「どちらが自分に合っているの？」と思っている方も多いのではないでしょうか？今回は、ピコレーザーとピコトーニングの違いや、照射モードの種類をわかりやすく解説します。ご自身にあった治療を選ぶためにぜひ参考にしてください。

ピコレーザーとピコトーニングの違いは？

ピコレーザーは、ピコ秒（1兆分の1秒）というごく短い照射時間で、シミ（小さいな粒子）を破壊して、シミ・小じわ・ニキビ跡をはじめとする肌質改善に効果が期待できる機械です。ピコトーニングはピコレーザーの照射モードの一種です。

ピコレーザーの照射モードの種類

ピコレーザーの照射モードは「ピコトーニング」以外にも、「ピコフラクショナル」と「ピコスポット」があります。今回はピコレーザーの照射モードの種類について詳しく解説いたします。

ピコトーニング

ピコトーニングは、低い出力でレーザーを照射し肌のメラニン生成力を抑えて減らしていく治療です。くすみの原因になっているメラニンを粉砕して、お顔全体を明るい印象のお肌に近づけていきます。また、肌全体の再生力を高めることができ、色素改善・薄いシミ・そばかすなどの軽減、お肌の質感の改善効果があります。

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルは、お肌に極めて小さい穴を開けることで、新しい皮膚へと再生を促す治療です。肌表面にはダメージは与えず、皮下組織の真皮層にアプローチしコラーゲン・エラスチンの生成を促進します。毛穴の開き・小じわ・ニキビ跡などにも効果が期待でき、肌質改善に繋がります。

ピコスポット

ピコスポットは、高出力のレーザーでピンポイントにシミの原因となるメラニン色素を破壊する治療です。少ない回数でシミ改善ができるので、人気の高いシミ取り治療として、一般的にも認知が広まっています。

ピコレーザー照射モード別の比較表

自分に合った治療方法がわからない方向けに、ピコレーザーの照射モードをわかりやすく比較した表をご用意しました。それぞれの効果や向いている方をまとめていますので施術選びの参考にしてみてください。

ピコレーザーをするなら水の森美容クリニックにお任せください

シミやくすみ、そばかすに悩んでいる方には、「水の森美容クリニック」でのピコレーザー治療がおすすめです。水の森では、ピコトーニング、ピコフラクショナル、ピコスポットと３つの照射モードを提供しており、患者様一人ひとりの肌状態を丁寧に診断したうえで、最適な治療をご提案しています。シミやくすみ、そばかすを治療したい方や、自分に合う施術が分からない方はぜひ一度水の森にご相談ください。

水の森美容クリニックのピコトーニング症例写真

水の森美容クリニックのピコフラクショナル症例写真

水の森美容クリニックのピコスポット症例写真

銀座院 金子医師のピコスポット症例写真