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  5. 横浜で目の下のクマ取り・たるみ取りなら水の森美容クリニック横浜院

近年ものすごいスピードで相談件数が増えている『目の下のクマ・たるみ』治療。

年齢とともに目の下のクマやたるみが気になり始める方も多くいらっしゃいます。

目の下のクマやたるみは年齢以上に老けて見えたり、疲れて見えたりしてしまう大きな原因の一つです。

本記事では、『横浜でクマ取り治療を受けたい』とお考えの方に、クマの種類や治療法の違いを丁寧に解説し、特に当院でおすすめしている施術の特徴や人気の医師について詳しくご紹介します。最終的には信頼できるドクターのもとで、納得のいく施術を受けていただくことを目指しています。

ぜひ最後までご覧ください。

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目次

横浜で目の下のクマ・たるみ治療を受ける方が増えている理由

水の森美容クリニック横浜院の待合室

今年、2025年1月にオープンしたばかりの水の森美容クリニック横浜院ですが、連日目の下のクマ・たるみ治療を求めてたくさんの方にご来院いただいております。

その背景には、マスク習慣による“目元”の注目度上昇や、SNS・動画文化の浸透による“顔出し”機会の増加、情報拡散による“クマ治療”の認知度向上などがあるのではないかと考えます。

当院に限っていいますと、横浜駅地下直結徒歩5分というアクセスの良さも、たくさんの方にご来院いただいている理由の1つかと思います。

暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、お越しいただきやすい立地となっております。

【水の森美容クリニック 横浜院】
神奈川県横浜市西区北幸1-4-1横浜天理ビル 13階
診療時間:10:00~19:00(年中無休)
JR線・東急線・京急線など横浜駅西口 徒歩5分

目の下のクマ・たるみの種類と原因

目の下のクマの種類と原因

目の下のクマにはいくつかの種類がありますが、主には、青クマ・茶クマ・黒クマの3つに分類されます。ここでは、それぞれの原因についてご紹介します。

青クマ
茶クマ
黒クマ

青クマ

毛細血管や眼輪筋が透けて見えている状態で、睡眠不足・疲労・血行不良が原因となることが多いです。

茶クマ

色素沈着でメラニン色素が透けている状態で、日々の摩擦や紫外線が原因となることが多いです。

黒クマ

脂肪のたるみにより黒い影ができている状態で、加齢による皮下脂肪の減少や脂肪の移動、遺伝的なものが主な要因です。

目の下のたるみの原因

目の下のたるみの原因は多く存在しますが、中でも原因となることが多いケースを3つご紹介します。

目の下のたるみについて

加齢による組織の変化

・皮膚の弾力低下
年齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚が薄く・たるみやすくなります。

・眼輪筋の緩み
目の周りの筋肉(眼輪筋)が衰えると、目の下の脂肪を支える力が弱まり、たるみの原因になります。

・靭帯や支持組織のゆるみ
「眼窩隔膜(がんかかくまく)」という膜がゆるみ、脂肪が前方に押し出されることで袋状のふくらみが現れます。

骨の萎縮(眼窩骨の後退)

加齢により目の下の骨(眼窩)が徐々に後退し、皮膚や脂肪が“支えを失う”ことでたるみやすくなります。これは特に40代以降に目立ちやすく、凹みとふくらみのコントラストが深刻化します。

遺伝的要因・体質

若年層でも目の下に脂肪が突出しやすい骨格・脂肪構造を持っている人は、20代からたるみや影が目立つことがあります。

目の下のクマ取り・たるみ取りの治療法

目元を指差す美意識高いアジア人女性

目の下のクマは、種類ごとに適切な治療法が異なります。 目の下のたるみは、大きく分けて5種類の治療法がありますので、それぞれご紹介いたします。

目の下のクマの治療法

青クマ

生活習慣の見直しと血行促進ケアが効果的です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動、そして目元を温めることなどが推奨されます。

茶クマ

メラニン色素に反応するレーザーを照射して、色素沈着を薄くする治療法がポピュラーです。ピコレーザーやQスイッチヤグレーザーなどが使用され、特にダウンタイムが少ないピコトーニングも人気です。

黒クマ

美容外科的なアプローチが必要になります。詳しい内容は、以下の「たるみ取りの治療法」をご覧ください。

目の下のたるみ取りの治療法

ヒアルロン酸注入(おすすめ度:★★☆☆)

目の下のくぼみ(へこみ)にヒアルロン酸を注入し、段差を埋めることで目の下のクマを目立たなくする方法です。手軽に治療を行える半面、完全にくぼみを埋めることは難しく、軽度のクマに対しては一定の効果が見込めると考えます。目の下に脂肪を注入するくらいであれば、仕上がりのコントロールがしやすく溶かすことができるヒアルロン酸のほうが良いと考えます。

目の下のヒアルロン酸注入について

目の下の脱脂(おすすめ度:★★☆☆)

「切らないクマ取り」などと呼ばれることもありますが、厳密には下瞼の裏側を切開して脂肪を除去しています。こちらも手術時間が短く比較的手軽に行える外科的治療ですが、突出した脂肪を除去するだけなので、再発や取りすぎ・取り残しのリスクが考えられます。

下眼瞼脱脂について

ハムラ法(おすすめ度:★★★★)

表ハムラ法や脂肪再配置とも呼ばれる方法です。たるみ(膨らみ)の原因となる脂肪を、目の下のくぼみに移動(再配置)・固定し、合わせて表面の余分な皮膚も切除する施術です。
将来的な再発のリスクも抑えられるため、40代以降のたるみ・クマに対する根治治療としておすすめの方法です。

ハムラ法について

裏ハムラ法(おすすめ度:★★★★)

経結膜下ハムラ法とも呼ばれる方法です。たるみの原因となる突出した脂肪を、下まぶた裏側(経結膜側)からくぼみ部分に固定(再配置)します。表ハムラとの違いは、 皮膚表面を切開しないため、傷跡が残りにくい点です。皮膚のたるみが見られない方は、裏ハムラ法をおすすめしています。

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当院がハムラ法・裏ハムラ法をおすすめ理由

頭の上で丸をつくる竹江総院長

当院がハムラ法・裏ハムラ法を積極的に採用している理由は、単に脂肪を取るだけでは根本的な改善にならない場合があるからです。ハムラ法・裏ハムラ法では、ふくらんだ脂肪を下に再配置することで、たるみを改善しながら、滑らかで若々しい目元を実現します。

特に裏ハムラ法は、皮膚を切らずに行えるため、傷跡を気にされる方やダウンタイムを抑えたい方に最適です。

当院が脂肪注入をおすすめしない理由

顔の前でバツをつくる竹江総院長

目の下の治療については、医師によっても見解が分かれるところですが、当院としては結論「目の下の脱脂+脂肪注入」という施術は推奨していません。

理由としては、脂肪を固定しない「目の下の脱脂」には再発リスクや取りすぎ・取り残しの可能性があること、注入後どの程度定着するかが読めない「脂肪注入」には、ボコ付きのリスクがあることが挙げられます。

クマ取り後の目の下の窪みが気になるという方には、ヒアルロン酸注入をおすすめしています。

万が一、脂肪注入で脂肪を入れすぎてしまうと、ヒアルロン酸のように溶かすことができないため、脂肪自体を掻きだすことになります。

そのため、仕上がりがコントロールがしやすい「ヒアルロン酸」を推奨しています。

水の森美容クリニック横浜院が選ばれる理由

水の森美容クリニック横浜院のパウダールーム

水の森美容クリニックは、『予約が取りづらい美容クリニック』として多くの方にご評価いただいています。

より多くの方にご来院いただきたいという願いから、2025年1月に全国7院目となる横浜院が開院しました。

先行予約から想定以上のご予約をいただき、神奈川県と東京都の患者様を中心し、日々多くの方にご来院いただいております。

症例数からの信頼

水の森美容クリニックでは、多くの方に目の下のご相談をいただいており、2024年度では年間症例数が1,000件を大幅に超える結果となりました。

特に、YouTubeで当院を知っていただく機会が多いため、日々さまざまな情報発信をおこなっています。

丁寧なカウンセリングと明朗会計

当院では、ご来院後まず医師とのカウンセリングをおこないます。

医師と直接お話しすることで、患者様のご希望の伺いながら、理想が叶えられるかどうかを確認したり、最適な治療をご提案したりすることができます。

また、カウンセリングではメリットだけでなく、デメリットもしっかりお伝えすることを徹底しています。

美容整形には、良い面だけでなくリスクや副作用も存在しますので、すべてを説明したうえで最終的には患者様に選んでいただくというスタイルが水の森流です。

また、施術メニューも至ってシンプルで、ホームページに書かれている金額がすべてです。

「カウンセラーにノルマが課されている」なんてこともないので、カウンセリング後に持ち帰って検討したい場合には、ご遠慮なくお申し付けください。

その際には、お見積り書をお渡しするので、ご自宅に帰られてゆっくりとご検討ください。

カウンセリングをする竹村医師

不必要な施術は勧めない方針

水の森では、患者様が望まない施術を勧めることはありません。

ご来院の際には、やりたい施術が決まってらっしゃる方が大半なので、その場合はご相談いただいた内容に対してカウンセリングをおこないます。

患者様からアドバイスを求められた際には、美容外科医として的確なアドバイスをおこないますが、余計なアドバイスはかえってコンプレックスを植え付けかねないので、必要以上にさまざまな施術についてお話しすることはありません。

そのため、アップセルやクロスセルをすることもないので、安心してご来院ください。

カウンセリングをする女性
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横浜でクマ取りのクリニックを選ぶ際のポイント

クマ治療を受ける際に最も重要なのは、信頼できる医師のもとで施術を受けることです。

具体的には、

・カウンセリングにてクマの原因を正確に診断できるか(オンラインカウンセリングは非推奨)
・症例件数を積んでいるか
・ハムラ法・裏ハムラ法に対応しているか
・術後のフォローがしっかりしているか

これらの観点でクリニックを比較することが、失敗しないクマ治療への第一歩です。

「目の下の脱脂+脂肪注入」という治療法を選択する場合にも、より高度とされるハムラ法や裏ハムラ法も行える医師で検討すると良いでしょう。

横浜で目の下のクマ取り・たるみ取りで人気の竹村医師をご紹介

横浜院院長 竹村和紀医師

水の森美容クリニック横浜院では、多くの方のハムラ法・裏ハムラ法を担当しており、症例数も豊富です。

特に、目の下のたるみ・クマ治療において多くの実績を持つ『竹村和紀院長』がおすすめです。

先述の通り、水の森美容クリニックでは、2024年度にも多くの方のご手術を担当させていただきましたが、特に横浜院院長の竹村医師は、2024年度の表ハムラ・裏ハムラの執刀件数が324件で、水の森美容クリニック内で最も多い結果となりました。

竹村院長は、結果を非常に重要視しており、慎重且つ的確な手術をおこないます。

また、術後の不安にも丁寧に寄り添う姿勢から、患者様からも厚い信頼を寄せていただいております。

竹村和紀医師のプロフィール

竹村 和紀(たけむら かずのり)

経歴

平成20年 Università degli Studi di Cagliari, Departmento di Scienze Biomediche

平成24年 秋田大学医学部 卒業

平成24年 千葉西総合病院 沖永良部 徳洲会病院

平成26年 千葉西総合病院 循環器科 瀬戸内徳洲会病院(加計呂麻島診療所)葉山ハートセンター

平成29年 綾瀬循環器病院 循環器科

令和2年 水の森美容クリニック 入職

令和4年 水の森美容クリニック銀座院 副院長 就任

令和4年 水の森美容クリニック銀座院 院長 就任

令和5年 水の森美容クリニック横浜院 院長 就任

資格・所属学会

  • BOTOX VISTA® 認定医
  • ジュビダームビスタ® 認定医
  • 日本抗加齢医学会 正会員
  • 日本周術期経食道心エコー(JB-POT) 認定医
  • 日本循環器学会循環器 専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会(CVIT) 認定医
  • 日本内科学会認定 内科医
  • 日本美容外科医師会 正会員
  • 日本美容外科学会(JSAS) 正会員
  • 汉语水平考试(HSK) 四级

竹村医師のInstagram

竹村医師のインタビュー記事

竹村医師のハムラ・裏ハムラ法の症例写真

竹村医師のハムラ法の症例写真

目の下のふくらみがしっかりとあるタイプの方だったので、術後に皮膚のたるみが出てしまう可能性も考え表ハムラ法で施術をおこないました。下まつ毛の下あたりを切開して施術をおこないましたが、術後3ヶ月では傷口わからない状態にまで落ち着いています。仕上がりもとても自然で、影がなくなり明るい印象になられました。

こちらの方も、ご年齢的にたるみが出やすいことを想定し、表ハムラで施術をおこないました。術後のお写真は1ヶ月時点のものなので、まだ完成形とは言えませんが、すでにすっきりとした印象になっています。傷跡はよく見ればわかりますが、3ヶ月~半年ほどかけて徐々に馴染んでいきます。疲れた印象から明るい印象になられました。

表ハムラ法の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥¥416,900

▹リスク・副作用:目の下の圧迫固定3日間/痛み・熱感1週間程度/傷口の赤味3か月程度

竹村医師の裏ハムラの症例写真

こちらの方は、皮膚が余っているようには見受けらず、術後も皮膚科がたるむことはなさそうとのことで、裏ハムラにて治療をおこないました。裏ハムラなので傷口は表から見えず、クマもしっかりと改善されています。

比較的お若く脂肪の突出も少なかったため、裏ハムラにて治療をおこないました。術後3ヶ月では、手術をしたことが全く分からない状態まで回復されており、お顔全体が明るい印象になりました。

裏ハムラ法の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥¥416,900

▹リスク・副作用:目の下の圧迫固定3日間/痛み・熱感1週間程度/傷口の赤味3か月程度

執刀医:横浜院 竹村和紀

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目の下のクマ取り・たるみ取りについてよくある質問

Q. ハムラ法では傷跡は残りますか?

A. 下まつ毛の下あたりを切開するためそこに傷ができますが、術後3ヶ月時点でほとんどの方は傷が目立たなくなっています。ただし、傷の治りには個人差がありますので、半年ほど経過観察が必要な場合もあります。傷を避けたい場合は、表の皮膚科切除はできなくなりますが、裏ハムラ法という選択もあります。裏ハムラ法では、経結膜側から切開をするため、表からは傷が見えなくなります。

Q. ハムラ法か裏ハムラ法、どちらが適しているかが分かりません。

A. カウンセリングにお越しいただければ、最適な方法をご提案いたします。ダウンタイムが取れない、傷口が目立つのは嫌、眠った状態で手術を受けたいなど、患者様によってニーズもさまざまなので、ぜひご相談ください。

Q. 眠った状態でハムラ法・裏ハムラ法の手術はできますか?

A. 裏ハムラ法では、眠った状態でご手術をお受けいただくことができます。術中もお痛みが伴いますので、静脈麻酔で受けられる方が患者様としても楽だと思います。一方、表ハムラでは外反しないよう様子を見ながら手術をおこなうため、基本的には起きた状態でご手術をおこないますが、医師の判断によっては静脈麻酔を使用するケースもあります。

Q. ハムラ法・裏ハムラ法のダウンタイムはどのくらいですか?

A. どちらも術後は、腫れや内出血を抑えダウンタイムを最小限にするため術後3日目まで圧迫固定を行います。術後5日目に抜糸を行い、以降腫れや傷跡、赤みは徐々に落ち着き1ヶ月ほどでほとんど気にならない程度になります。個人差もありますが、3ヶ月が完成目安となります。

Q. メスを使わずにクマは取りはできますか?

A. 非外科的治療となると、基本的にはヒアルロン酸注入のみとなります。しかし、本文でも述べた通り効果が乏しく、極めて軽度なクマにのみ効果的だと考えます。また、「切らないクマ治療」などという宣伝文句で、目の下の脱脂がおすすめされているケースがありますが、目の下の脱脂も切開を伴うご手術です。表に傷ができないというだけで、外科的治療にはなります。

まとめ

横浜みなとみらい

いかがでしたでしょうか。

横浜で目の下のクマ取り・目の下のたるみ取りをお考えの方は、ぜひ一度水の森美容クリニック横浜院の、無料カウンセリングにお越しください。

「まずはカウンセリングだけ受けてみようかな…」という方でも大歓迎です。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

水の森美容クリニック 横浜院
診察時間 10:00〜19:00 (年中無休)
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-4-1横浜天理ビル 13階

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医師による無料のカウンセリング

診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2025.07.17

2025.07.17

お目元 エイジングケア

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

竹江渉医師写真

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