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近年ものすごいスピードで相談件数が増えている『目の下のクマ・たるみ』治療。年齢とともに目の下のクマやたるみが気になり始める方も多くいらっしゃいます。目の下のクマやたるみは年齢以上に老けて見えたり、疲れて見えたりしてしまう大きな原因の一つです。本記事では、『心斎橋でクマ取り治療を受けたい』とお考えの方に、クマの種類や治療法の違いを丁寧に解説し、特に当院でおすすめしている施術の特徴を詳しくご紹介します。最終的には信頼できるドクターのもとで、納得のいく施術を受けていただくことを目指しています。ぜひ最後までご覧ください。

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目次

目の下のクマ・たるみの種類と原因

目の下のクマの種類と原因

目の下のクマにはいくつかの種類がありますが、主には、青クマ・茶クマ・黒クマの3つに分類されます。ここでは、それぞれの原因についてご紹介します。

青クマ
茶クマ
黒クマ

青クマ

毛細血管や眼輪筋が透けて見えている状態で、睡眠不足・疲労・血行不良が原因となることが多いです。

茶クマ

色素沈着でメラニン色素が透けている状態で、日々の摩擦や紫外線が原因となることが多いです。

黒クマ

脂肪のたるみにより黒い影ができている状態で、加齢による皮下脂肪の減少や脂肪の移動、遺伝的なものが主な要因です。

目の下のたるみの原因

目の下のたるみの原因は多く存在しますが、中でも原因となることが多いケースを3つご紹介します。

目の下のたるみについて

加齢による組織の変化

・皮膚の弾力低下
年齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚が薄く・たるみやすくなります。

・眼輪筋の緩み
目の周りの筋肉(眼輪筋)が衰えると、目の下の脂肪を支える力が弱まり、たるみの原因になります。

・靭帯や支持組織のゆるみ
「眼窩隔膜(がんかかくまく)」という膜がゆるみ、脂肪が前方に押し出されることで袋状のふくらみが現れます。

骨の萎縮(眼窩骨の後退)

加齢により目の下の骨(眼窩)が徐々に後退し、皮膚や脂肪が“支えを失う”ことでたるみやすくなります。これは特に40代以降に目立ちやすく、凹みとふくらみのコントラストが深刻化します。

遺伝的要因・体質

若年層でも目の下に脂肪が突出しやすい骨格・脂肪構造を持っている人は、20代からたるみや影が目立つことがあります。

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目の下のクマ取り・たるみ取りの治療法

目元を指差す美意識高いアジア人女性

目の下のクマは、種類ごとに適切な治療法が異なります。 目の下のたるみは、大きく分けて5種類の治療法がありますので、それぞれご紹介いたします。

目の下のクマの治療法

青クマ

生活習慣の見直しと血行促進ケアが効果的です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動、そして目元を温めることなどが推奨されます。

茶クマ

メラニン色素に反応するレーザーを照射して、色素沈着を薄くする治療法がポピュラーです。ピコレーザーやQスイッチやグレーザーなどが使用され、特にダウンタイムが少ないピコトーニングも人気です。

黒クマ

美容外科的なアプローチが必要になります。詳しい内容は、以下の「たるみ取りの治療法」をご覧ください。

目の下のたるみ取りの治療法

ヒアルロン酸注入(おすすめ度:★★☆☆)

目の下のくぼみ(へこみ)にヒアルロン酸を注入し、段差を埋めることで目の下のクマを目立たなくする方法です。手軽に治療を行える半面、完全にくぼみを埋めることは難しく、軽度のクマに対しては一定の効果が見込めると考えます。目の下に脂肪を注入するくらいであれば、仕上がりのコントロールがしやすく溶かすことができるヒアルロン酸のほうが良いと考えます。

目の下のヒアルロン酸注入について

目の下の脱脂(おすすめ度:★★☆☆)

「切らないクマ取り」などと呼ばれることもありますが、厳密には下瞼の裏側を切開して脂肪を除去しています。こちらも手術時間が短く比較的手軽に行える外科的治療ですが、突出した脂肪を除去するだけなので、再発や取りすぎ・取り残しのリスクが考えられます。

下眼瞼脱脂について

ハムラ法(おすすめ度:★★★★)

表ハムラ法や脂肪再配置とも呼ばれる方法です。たるみ(膨らみ)の原因となる脂肪を、目の下のくぼみに移動(再配置)・固定し、合わせて表面の余分な皮膚も切除する施術です。
将来的な再発のリスクも抑えられるため、40代以降のたるみ・クマに対する根治治療としておすすめの方法です。

ハムラ法について

裏ハムラ法(おすすめ度:★★★★)

経結膜下ハムラ法とも呼ばれる方法です。たるみの原因となる突出した脂肪を、下まぶた裏側(経結膜側)からくぼみ部分に固定(再配置)します。表ハムラとの違いは、 皮膚表面を切開しないため、傷跡が残りにくい点です。皮膚のたるみが見られない方は、裏ハムラ法をおすすめしています。

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当院がハムラ法・裏ハムラ法をおすすめする理由

頭の上で丸をつくる竹江総院長

当院がハムラ法・裏ハムラ法を積極的に採用している理由は、単に脂肪を取るだけでは根本的な改善にならない場合があるからです。ハムラ法・裏ハムラ法では、ふくらんだ脂肪を下に再配置することで、たるみを改善しながら、滑らかで若々しい目元を実現します。
特に裏ハムラ法は、皮膚を切らずに行えるため、傷跡を気にされる方やダウンタイムを抑えたい方に最適です。

当院が脂肪注入をおすすめしない理由

顔の前でバツをつくる竹江総院長

目の下の治療については、医師によっても見解が分かれるところですが、当院としては結論「目の下の脱脂+脂肪注入」という施術は推奨していません。
理由としては、脂肪を固定しない「目の下の脱脂」には再発リスクや取りすぎ・取り残しの可能性があること、注入後どの程度定着するかが読めない「脂肪注入」には、ボコ付きのリスクがあることが挙げられます。
クマ取り後の目の下の窪みが気になるという方には、ヒアルロン酸注入をおすすめしています。
万が一、脂肪注入で脂肪を入れすぎてしまうと、ヒアルロン酸のように溶かすことができないため、脂肪自体を掻きだすことになります。
そのため、仕上がりがコントロールがしやすい「ヒアルロン酸」を推奨しています。

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心斎橋でクマ取りのクリニックを選ぶ際のポイント

クマ治療を受ける際に最も重要なのは、信頼できる医師のもとで施術を受けることです。

具体的には、
・カウンセリングにてクマの原因を正確に診断できるか(オンラインカウンセリングは非推奨)
・症例件数を積んでいるか
・ハムラ法・裏ハムラ法に対応しているか
・術後のフォローがしっかりしているか

これらの観点でクリニックを比較することが、失敗しないクマ治療への第一歩です。
「目の下の脱脂+脂肪注入」という治療法を選択する場合にも、より高度とされるハムラ法や裏ハムラ法も行える医師で検討すると良いでしょう。

心斎橋駅周辺で目の下のたるみ取り・クマ取りがおすすめなクリニック

水の森美容クリニック横浜院のパウダールーム

心斎橋駅周辺で目の下のたるみ取り・クマ取りがおすすめなクリニック【水の森美容クリニック心斎橋院】についてご紹介いたします。水の森美容クリニックは、開院から約20年を迎え、二重埋没法や脂肪吸引、クマ取り治療などのエイジングケアに加え美容皮膚科など幅広い美容施術を提供しています。水の森美容クリニックは、『予約が取りづらい美容クリニック』として多くの方にご評価いただいています。より多くの方にご来院いただきたいという願いから、2025年8月に全国8院目として晴れて心斎橋院が開院しました。

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水の森美容クリニックの目の下のたるみ取り・クマ取りが人気の理由

症例数からの信頼

水の森美容クリニックでは、多くの方に目の下のご相談をいただいており、2024年度では年間症例数が1,000件を大幅に超える結果となりました。特に、YouTubeで当院を知っていただく機会が多いため、日々さまざまな情報発信をおこなっています。

丁寧なカウンセリングと明朗会計

当院では、ご来院後まず医師とのカウンセリングをおこないます。
医師と直接お話しすることで、患者様のご希望の伺いながら、理想が叶えられるかどうかを確認したり、最適な治療をご提案したりすることができます。
また、カウンセリングではメリットだけでなく、デメリットもしっかりお伝えすることを徹底しています。美容整形には、良い面だけでなくリスクや副作用も存在しますので、すべてを説明したうえで最終的には患者様に選んでいただくというスタイルが水の森流です。
また、施術メニューも至ってシンプルで、ホームページに書かれている金額がすべてです。
「カウンセラーにノルマが課されている」なんてこともないので、カウンセリング後に持ち帰って検討したい場合には、ご遠慮なくお申し付けください。その際には、お見積り書をお渡しするので、ご自宅に帰られてゆっくりとご検討ください。

カウンセリングをする金子医師

不必要な施術は勧めない方針

水の森では、患者様が望まない施術を勧めることはありません。
ご来院の際には、やりたい施術が決まってらっしゃる方が大半なので、その場合はご相談いただいた内容に対してカウンセリングをおこないます。
患者様からアドバイスを求められた際には、美容外科医として的確なアドバイスをおこないますが、余計なアドバイスはかえってコンプレックスを植え付けかねないので、必要以上にさまざまな施術についてお話しすることはありません。
そのため、アップセルやクロスセルをすることもないので、安心してご来院ください。

カウンセリングをする女性

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水の森美容クリニックのハムラ法・裏ハムラ法症例写真

金子医師のハムラ法の症例写真

金子医師のハムラ法の症例写真①
金子医師のハムラ法の症例写真①

金子医師のハムラ法の症例写真②
金子医師のハムラ法の症例写真②
福岡院金子院長
執刀医:心斎橋院 金子貴則

ハムラ法の料金・リスク・副作用
▹施術費用:¥416,900
▹リスク・副作用:
【目の下の圧迫固定】…3日間
【痛み・熱感】…1週間程度
【傷口の赤味】…3か月程度

金子医師の裏ハムラ法の症例写真

金子医師の裏ハムラ法の症例写真①
金子医師の裏ハムラ法の症例写真①
金子医師の裏ハムラ法の症例写真②
金子医師の裏ハムラ法の症例写真②

福岡院金子院長
執刀医:心斎橋院 金子貴則

ハムラ法の料金・リスク・副作用
▹施術費用:¥416,900
▹リスク・副作用:
【目の下の圧迫固定】…3日間
【痛み・熱感】…1週間程度
【傷口の赤味】…3か月程度

水の森美容クリニック心斎橋院のアクセス

大阪心斎橋院

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3丁目5-11心斎橋フロントビル3F
診療時間:10:00~19:00(年中無休)

地下鉄「心斎橋駅」より徒歩約2分

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目の下のたるみ・クマ治療についてよくある質問

Q. 目の下のクマの治療費はいくらですか?

A. ハムラ法、裏ハムラ法は416,900円です。 目の下の脂肪取りは214,500円です。

Q. くまを自力で治す方法はありますか?

A. くまには青くま、茶くま、黒くまの3種類があり、その中でも黒くまは美容外科での治療が必要となります。

Q. 目の下にたるみができやすい人は?

A. 加齢や骨格の影響(中には遺伝)などによって、眼球の周りについている脂肪が目の下から突出することで、目の下のたるみや膨らみが生じてしまいます。

医師による無料のカウンセリング

診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2025.08.25

2025.08.25

お目元

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

竹江渉医師写真

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