水の森美容クリニック [ 東京渋谷院 ] 主任細野 先輩インタビュー
水の森に入職したきっかけは??
総合病院に勤務して4年目の頃に、5年・10年先も同じことの繰り返しをしている将来に物足りなさを感じ、このまま同じ環境で働き続けて良いのか、と自己成長が止まっている感覚がありました。
仕事への熱意や面白みを感じながら働くためには環境を変える事が必要だと思い、転職を意識しました。
もともと美容医療への興味があり、その中でも教育体制が整っていて、幅広い知識が身につき、自分が患者でも通いたくなるようなクリニックを探していて、転職エージェントの担当に水の森を紹介されました。企業理念やクレドに感銘を受け、働くスタッフが生き生きとしている様子に魅力を感じ、美容医療に挑戦するなら水の森がいい!と思ったのがきっかけです。
入ってみて実際どうだった?
3ヶ月間の研修期間でプリセプターをはじめスタッフ全体で教育の体制が整っていて一つ一つ丁寧に知識・技術の習得をする事ができました。覚えることが多く、慣れない状況で大変ではありましたが、入職初期に苦労した経験が自信に繋がっているな、と思います。ちょっとしたことではへこまない精神的強さも身に付きました!
水の森で働く中で、良かったこと&嬉しかったこと
良かったことは、患者様に誠実な美容医療を提供している場面に立ち会えていることです。美容業界を学ぶ中で、知識のない患者様に不利益な提案をしている現場などがあることを知りました。クリアな自由診療を実践している水の森で、自信を持って患者様の対応ができ、会社に信頼を持って働くことができています。
嬉しかったことは、患者様のお悩みの相談相手となれた事です。ダウンタイムで不安を感じている患者様に自分の持っている知識できちんと向き合い、関わることで安心した様子でご帰宅され、またお話しにきてもいいですか?と言葉を頂いたときにはお役に立てた気がして嬉しかったです。
やっぱり人のために、働きかけることができる仕事が好きだと実感しました。
逆に、苦労したこと&不安だったこと
苦労したことは、医師のこだわりに沿った手術介助の習得です。美容医療が発展する中で、水の森の医師はプロ意識が高く、より良い手術の提供のために日々アップデートされています。基本がきちんとしていないと、臨機応変な対応はできないため、基礎の予習・復習を徹底する事を意識しています。医師とは積極的にコミュニケーションを取り、医師目線の介助ができるように努めています。
不安だったこと
接遇面です。入職したのが銀座院だったので、「銀座」という土地柄に加え、幅広い年齢層の患者様がいらっしゃるため、言葉遣いや振る舞いなど、誰からも心地よくまた安心感のある対応を身に付ける事ができるか不安でした。今でも接遇の本を読んだり、ホテルの従業員の方の対応を観察したりと勉強しています。
これからなりたい自分像(抱負)・・・仕事のこと、人として
朝礼発表を通して様々な人の言葉を知ることができ、スタッフの患者様対応などからも新たな学びに気づくことが多い日々です。
人と関わり合う環境で、相手を尊重し他己肯定感を高められるような存在になりたいと思っています。
いつまでも向上心を持って、共感力の高い自分になれたら、と思います!
これから入職される方へのメッセージ
新しいことにチャレンジするのは勇気や体力のいることです。
水の森ではそれを支える人がたくさんいます。そして長く続ける楽しさも見つけられると思いますので、これから一緒に水の森を支え合ってくれる人に出会える事を私も楽しみにしています!