水の森美容クリニック
[ 名古屋院 ]
美容皮膚科主任服部
先輩インタビュー
水の森に入職したきっかけは??
大学病院の女性病棟で4年間勤務した後、以前から興味のあった美容業界に転職しました。前職では、1人の患者様にかける時間が限られており、日々の業務に追われる中で、もっと患者様一人ひとりに寄り添う時間を持ちたいと感じるようになりました。そんな中、水の森クリニックのホームページを拝見し、患者様を第一に考えたクリニックであることに共感しました。また、水の森では、カウンセリングから治療に至るまで医療従事者が一貫して対応し、患者様とじっくり向き合う時間が確保されています。このように、個々の悩みに寄り添い、最適な治療を提供できる環境に魅力を感じ、ここなら私が理想とする美容看護師として成長できるのではないかと思い、応募させていただきました。
入ってみて実際どうだった?
一言で言うと、本当に正直なクリニックだと感じました。自由診療のため、利益を重視してアップセルを行うところも多い中、当院では患者様のお悩みに最適な治療がなければ、その旨をきちんとお伝えします。その瞬間だけを見れば利益は下がるかもしれませんが、患者様はその正直さに信頼を寄せ、別の件で再度来院してくださったり、口コミを通じてさらに広がりを見せたりしています。このような実績を通して、医療従事者として忘れてはいけない本質的な部分を改めて実感しました。
また、水の森の理念に共感しているスタッフが集まっており、患者様に対してだけでなく、スタッフ同士でも思いやりがあり、向上心の高い方々ばかりだと感じています。
水の森で働く中で、良かったこと&嬉しかったこと
当院では指名制度があるため、継続的に患者様と関わることで、美容に関することだけでなく、日常のことなどさまざまな話題を交わせることがとても嬉しいです。また、患者様から「服部さんに担当してほしい」「服部さんと話すのが楽しいから来ちゃう」とお褒めの言葉をいただけると、やりがいを強く感じます。
さらに、皮膚科内だけでなく、他部署との人間関係も良好で、お互いを尊重し協力し合いながら楽しく働ける環境が整っていることも、私が水の森に入って良かったと思える点です。
逆に、苦労したこと&不安だったこと
特に経験のなかったカウンセリングは、慣れるまで大変でした。自分では理解しているつもりでも、いざ他人に説明するとなると、上手く伝えることができず苦労しました。また、水の森クリニックは口コミが良く、たくさんの患者様にご来院いただいているため、その看板を汚さないようにというプレッシャーも大きかったです。そのため、言葉の使い方や選び方、接遇には常に注意を払っています。今では少しずつ慣れてきましたが、患者様が信頼してご来院いただいている以上、常に振り返り、改善を重ねていく必要があると感じています。引き続き、勉強を怠らず、精進していこうと思います。
これからなりたい自分像(抱負)・・・仕事のこと、人として
仕事においては、常に興味のあることに挑戦し、成長し続ける人でありたいと思っています。私は好奇心旺盛で、興味を持ったことには積極的に取り組み、実際にその分野に触れて学ぶことを大切にしています。その中で「もっと知りたい」と感じることもあれば、逆に自分には向いていないと気づくこともあります。美容医療は日々進化している業界なので、継続的な学びを欠かさず、自分自身をブラッシュアップし続け、患者様やスタッフから信頼される美容看護師でありたいと思っています。
人としては、周囲への感謝を忘れず、尊重の気持ちを持ち続けられる人でありたいと思っています。一見シンプルなことのように思えますが、日々の忙しさに追われてしまうと、周囲に目を向けることが疎かになりがちです。だからこそ、自分自身を客観視し、心身のコントロールができるよう努め、その上で周囲を気遣い、包容力を持った人でありたいと思っています。
これから入職される方へのメッセージ
美容医療はどんどん変化していくため日々勉強が必要です。また接遇面でも求められるレベルは上がってきていると思います。その中でも選ばれるクリニックであれるよう共に切磋琢磨しながら頑張っていければと思います。スタッフも皆優しくアットホームな雰囲気です。皆様のご応募を心よりお待ちしております。