大阪院院長 津田智幸 インタビュー

二重切開法で名医と呼ばれる理由

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二重切開法で名医と呼ばれる理由

水の森美容外科 大阪院院長 津田 智幸

平成20年杏林大学医学部卒業。2年間の臨床研修で救急医学、麻酔科、外科などを学び、平成22年から26年まで形成外科医として総合病院に勤務。顔面骨折の治療や眼瞼下垂症を行う一方、皮膚潰瘍や顕微鏡下での手術も行う。
平成27年1月、水の森美容外科に入職。水の森美容外科大阪院副院長を経て、平成29年9月に水の森美容外科新宿院を開設と同時に院長に就任。令和2年7月に大阪院院長に就任しました。繊細且つ的確な手術でスタッフからも患者様からも信頼が厚いドクターである。

text by水の森編集部

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二重切開法の手術で爆発的な人気を誇る津田院長。
日々絶えずたくさんの患者様が津田院長の二重切開を求めて遠方からご来院されています。
今回はその人気の理由に迫ります。

埋没法と切開法 迷っているなら切開法

今回は、津田院長の代名詞とも呼べる“二重切開法”について詳しくお話を聞かせて頂けたらなと思います。よろしくお願いします。

津田よろしくお願いします。

多い日には、1日に5件の二重切開手術を行うこともあると伺いました。

津田そうですね。特に長期休暇になると、切開の手術を希望される方は増えてきますので、その時は1日5件手術することもありますね。

凄いですね。まさに“二重の津田先生”ですね(笑)

津田光栄です(笑)

改めて、二重切開法とはどんな手術なのでしょうか。

津田一言で言うと、一生ものの二重を手術によって造る手術ですね。しっかりと解剖通りに二重の仕組みをつくり、二重瞼をつくりだす手術です。埋没法と違って、とれてしまったり、食い込みが浅くなってしまったり、狭くなってしまう後戻り現象がない手術です。
でも、この手術をするからには術者はしっかりと解剖を知っている必要があると思います。

二重手術というと、二重埋没法も人気ですが、二重切開法はどんな方に向いてる手術なのでしょうか。

津田二重瞼を最も簡単につくる手術は埋没法です。埋没法はメスを使わないので、瞼のプチ整形として患者様にとってはハードルの低い手術ですが、同じ二重をずっとキープするのは難しいのがデメリットです。埋没法で二重が一生キープできるのであれば、切開法の手術は無くなっているはずですから。切開法は、一生ものの二重を手に入れたい、ダウンタイムの時間がとれる方にはすごく良い手術だと思います。僕は、仮に家族が埋没法か切開法で迷っているのであれば、希望する二重幅にもよりますが、切開法をすすめますね。特に瞼が厚い方、アイプチが定着しない方、埋没法をやったけど取れてしまった方などには、非常に良い手術だと思います。

なるほど。ただ、いきなり切開というのもハードルが高い気がします。まずは埋没法をされてから切開を希望される方も多いのでしょうか?

津田やはり、皆さまの心理としては、最初は怖くない埋没の方を希望される方が多いですね。ただ、最近の口コミなどの影響からか、私が対応させていただく患者様は、切開でという方が増えている印象はあります。

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