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院長 津田智幸医師が眉下切開法の人気の理由を解説
大阪院院長 津田智幸 インタビュー
院長 津田智幸医師が眉下切開法の人気の理由を解説
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眉下切開はオペの奥深さを教わった施術
眉下切開、津田院長はこの施術について論文も書かれて、研究会で発表もされていますね。(2012年12月に大阪市立大学にて開催された第48回KC会にて)
津田当時在籍していた形成外科の部長から機会を頂き、症例を重ねて、書かせて頂きました。取り組めば取り組むほど「いい施術だな」と思いました。目のオペの奥深さをある意味教わった施術ですね。
津田院長が研究されてきた眉下切開とは一言で表現するとどのような手術なんですか?
津田目の上のたるみがある方、年齢によって二重幅が狭くなった方に対して眉下切開を行うと、リフトアップ効果がありますので、黒目がはっきりと見えるようになり、若々しさを取り戻せる手術です。
眉下切開の手術の手順を教えてください。
津田手順はいたってシンプルです。切開する範囲を決め、デザインの通りに皮膚を切除していく。中縫をして最後に表面の傷口を縫合するといった過程になります。
手術時間は1時間半程度です。

津田院長が症例を重ねる中で奥深さを感じられたポイントって何かありますか?
津田「デザイン」、「皮膚の切除量」、「眼輪筋も切除するべきか?」一人一人構造が違うので、見極めないといけないんですけど、そのシミュレーションを重ねるごとに施術の奥深さを感じましたね。
施術は局所麻酔で行うので患者様に施術中に何度も確認していただきます。患者様がもう少し「切って欲しい」と仰ったら、切除し、左右差が出たと感じたらまた切除して、を繰り返します。双方の望む結果を求めて妥協しません。
