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医師(ドクター)の求人詳細

[東京新宿院]院長

鈴木 凜

「確かな技術」と利益主義ではない「患者様中心主義」、その両方を兼ね備えた美容外科医であるべきだと考えております。

求人Q&A

美容外科医になった理由は?
美容外科医の仕事として魅力を感じたポイントは、青春時代、私自身も自分の外見にコンプレックスを感じた時期もあって、
それに対する苦しみや、克服できる喜びも経験しました。その経験を経て、患者様のコンプレックスを解消して、笑顔にできるという仕事に対して、日々使命感や達成感を担えるのではないかと思い、美容外科医を志しました。

水の森美容クリニックに入職した理由は?
形成外科の先輩から「水の森美容クリニックは真面目にやっていて、良さそうだよ」という評判を聞いて、自分からこの求人ホームページを通して応募しましたね。その後、大阪院に見学に行きました。
水の森以外にも何医院かは見学に行ったのですが、明らかに違った点は他の医院は所要時間は1、2時間だったのですが、水の森には一日中滞在しました。
竹江総院長のカウンセリングに同行させていただいたり、切開や埋没のオペも見学させていただき、一日が終わって、帰りの新幹線に乗っている時はここの医院にお世話になろうと決めましたね。充実感があって、ここで学んで活躍したいと思いました。

入職して良かったこと、逆に苦労したことは?
入職した理由とも被るのですが、美容外科医として誇りを持てる環境であることがまず挙げられますね。不必要な治療を勧めたりすることなく、ノルマに追われるようなこともなく、患者様に真摯に向き合える事、安心して技術の習得に邁進できる環境で本当に良かったです。
もうすぐ入職から一年が経過しますが、大阪院津田院長の元で、竹江総院長の元で、色々経験を積ませてもらった事は自分の中で財産です。

苦労した点は浮かびませんが、改めて大変だなぁと思ったことは、やっぱり美容外科医は結果は全てなので、ご来院される患者様には当然結果を求められて、その中で日々仕事をしていくというプレッシャーは凄くあるので、そこは当院だけではなく、美容外科医は皆さん大変なところなんじゃないかなと思いますね。楽して稼げる仕事では決してないです。

美容外科への転科を検討している先生へのメッセージ
美容医療市場は拡大してきていて、そして美容外科もどんどん増えているという中で、過当競争は起こっていくのは必然ですよね。
その中で「楽そうだから」、「キラキラしていて楽しそう」という動機では入職後ギャップに苦しみそうですよね。
そんな状況である事を理解し、覚悟して入職される先生方には本当に自分の腕一本で闘っていける、頑張っていけるという要素は大きいのでやりがいのあるフィールドなのではないでしょうか。

どんな仕事を選ぶにあたっても共通して言えるのは5年後、10年後の自分をイメージして、そこに向かって、進んでゆけるかが大事なんだと思います。

経歴・エピソード

大学生時代

私が人生一番大変だった時期は実は大学生時代でした(笑)
実は最初は医大や医学部ではなく、慶應義塾大学の経済学部に入学したんですけど、そこから医学部を再受験するまで時期は一番大変でしたね。
子どもの頃から医師には憧れていたのですが、実際に最初に入った大学は学部が違ったので、医師への憧れは一旦心のロッカーに締まったのですが、キャンパスライフを送っている中でも同級生で夢に向かって、日々努力している人たちがいて、そういうのを見て、私も刺激を受けて、
心のロッカーに締まっていた「医師になりたい」という自分の本当の夢に向き合う事にしました。大学2年生にその決意をしてから大学の授業に出席しながら、朝勉強して大学の授業に行って帰きて、まだ勉強すると言う俗に言う「仮面浪人」でしたね。

でも、そう言う生活で、大学の進級単位を確保しながら試験を合格した時はそれまでの人生で一番高い山を登った気がしましたね。
この時代に自己マネジメント能力が培われたかなと思います。

医大生時代

信州大学医学部に入学してからは、勉強は勿論、あとはバトミントン部の活動にも熱心に取り組みました。
大学4年~5年の時は、主務という役職があるんですけど、100人以上の規模の部活だったので、それのマネジメント業務が結構ありました。
例えば遠征に行くってなったら、ホテルやバスの手配をして、スケジュールを作成し、予約、値段の交渉まで行ったり。それはすごくやりがいがあるというか、その規模の組織を動かすというのは今までなかったので、楽しかったですね。

私がバトミントン部に在籍していた頃、眼瞼下垂の世界的な権威の先生が部活の顧問で、そんな先生の身近で学ぶことができたのも貴重な経験でした。
目の開きと、交感神経、副交感神経の関連の学生研究を行ったり、眼瞼下垂の理論についても深く詳しく教えていただきました。
思えばその頃から、自分の将来のステージとして美容外科医を明確に意識するようになっていた。今振り返るとそう思いますね。