ニキビの発生メカニズム
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皮膚の構造は表皮と真皮から構成されており、表皮は1ヶ月位のサイクルで次々と新しいものへと再生されていきます。古くなった成分は表皮の下から上層へと移動していき角質(アカ)となってポロポロとはがれていきます。
また、皮脂腺とは油を分泌し皮膚に潤いを与えます。皮脂線は毛穴に開口しており毛穴から排出され皮膚に潤いを与えます。 |
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通常の洗顔でアカは落とされますが、毛穴の部分は落ちにくいため、そこに角質が詰まって出口を防ぎます。その角質のかたまりのことを角栓と呼びます。
角栓ができると皮脂を外に分泌されず毛も生えていけないため内容物が皮下にたまります。それがニキビです。 |
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内容物に皮膚の常在細菌が作用することで赤みを帯びたりします。又、ブドウ球菌などが感染すれば膿がたまったりします。 |
ケミカルピーリング+イオン導入
フルーツ酸と呼ばれる酸を塗ることで古くなった角質層をはがし角栓を除去して出口を作ります。また、皮膚の角質層をはがすことで皮膚の再生のスピードを高め、新しくキレイな皮膚に置き換えます。さらにフルーツ酸は皮脂の分泌も抑えます。又、同時にビタミンCをイオン導入して肌に浸透させることで効果を高めます。一時的には2週に1度の通院で3回目位より効果が出現します。
トレチノイン治療
トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンAの誘導体で生理活性はビタミンAの約50〜100倍あると言われています。ニキビの全てに対する作用機序はフルーツ酸と同じ原理ですが作用が強力な分、効果は大です。
ただしこの治療は自宅でニキビに一つずつ自分で塗っていただくことになるので、大きなニキビがポツポツあるという方に向いています。
小さなニキビが無数にある方はまずケミカルピーリングがお勧めです。 |